
京都にある明治9年から続く歴史ある刃物店「菊一文字」の紹介動画が話題になってました。
包丁は、非常に美しく、それぞれ個性があって1本は持っておきたいなと思ってしまいました。
海外の反応をみてみますと、値段が高くても手に入れたい人や、購入に前向きな人がたくさんいました。
ここは、京都にある菊一文字という包丁屋さん
明治9年(1876年)に刀の所持が禁止されると、代わりに手打ちの包丁を作るようになったらしい
800年経った今でも、この家の包丁には同じ印が押され、刀と同じように優れた品質が保たれている
以下海外の反応
みんな質問してるけど、これはオンラインで購入することもできるかな?
できるよ!
サイトの左上をタップすると英訳が表示される
一律送料が42ドルと表示されるね
いま手に入れたよ
値段は考えなかった
まぁ、ちょっと無理しちゃったかなw
値段を気にしてる人のために言うと75ドル(約10,032円)から300ドル(約40,128円)程度で買える
京都には、同じような歴史がある素晴らしい包丁ブランドがたくさんある
有次の包丁を持ってるけど、もっと欲しいわ
とってもクールだ!こういう話をもっと聞きたいよ
服部半蔵の鋼鉄に勝るものなし
とてもゴージャスなお店だね
行ってみたいわ!
京都で一番古い刃物屋さんは重春だよ
去年も何本か買ったよ
マジですげぇーぞ
教えてくれてありがとう!
ちょうど調べてたところだよ
その買った包丁はどうだった?
見事な出来栄えだよ
私は、出刃包丁を手に入れたよ
後継者もいないから、手に入れられるものは手に入れておかないといけない
どうやって持ち帰るの?
機内持ち込みなら可能かな?
機内持ち込み不可、預け手荷物のみ可だよ
マジで日本に住んでたら良かったのになぁ…
包丁がすごすぎる
素晴らしい話だな
おかげで日本の歴史ある包丁が欲しくなってしまったよ
お願いすれば、今でも侍の刀を作ってもらえるのか気になる
日本の異土産ですごい包丁をもらったらとても喜ぶだろうな
こんなすごい物だったら価格がいくら高くても全然気にしない
メチャクチャ高いけど…注文してみようかな…
引用元:TikTok
コメント
包丁ひとつで料理の世界がだいぶ変わる
菊一文字と言えば沖田総司
今はフィクション説が有力らしいけど。局長の虎徹、土方の兼定とともに昔の時代物では定番だった。
うねうね模様のダマスカス?包丁嫌い。
ググったら思った通りだった。
まぁ君の好みに合わせて包丁作っても、評価も売上も上がらないしねぇ
菊一文字の京都の店舗は三条大橋の手前なんだけど、元の英語コメのぞいてみたら「ここ錦市場の中だよねッ」って質問に投稿主が「Yes」って答えてて
そっちは有次(ありつぐ)なんだが… あんまこだわり無いんかなw
近藤は虎徹を松平容保から土方は兼定を会津の刀匠から手に入れたけど沖田じゃ菊一文字は買えない…
名刀の方の菊一文字とこの店は特に関係ないけどな
あやかってるってだけで
菊一文字さんの毛抜きを3本持っている。最高です。昔、伊勢丹新宿店のガラスケース内に税抜8万円のこちらの毛抜き売ってたけど、誰か買ったのだろうか? 使用感を聞きたい。
こういう有名な刃物屋って何処も唯の問屋だろ。
鍛冶も研ぎも外注でやってる事は柄を付ける位じゃ無いのか。
俺は何時も鍛冶に直接別注かけてるわ。
細かい注文付けれるからな。
今時は鍛冶屋さんが作ってると信じていても、実は遠方の工場から仕入れていたとか、わりとありがちなんで貴重だね。
>日本の異土産
い、・・・い・どさん・・
有次でも、菊一文字でも、包丁は、自分で研げなきゃ、値打ちがないし、まして、料理ができなきゃ、ただのコレクターじゃん。
紙ばかり切ってるYouTuber見てたら、気分が悪いわ。