最後の一個になるとなぜかみんな遠慮がちになるあの現象について外国人の反応をまとめました。
空気を読むことが国民性である日本だと最後のひとつを自分がいただくのはなかなか抵抗があることが多いですよね。
これは日本人だけではない、という意見もありますが、海外の人たちのコメントがなかなかユーモラスでした。
日本では最後の一個は遠慮して譲り合うよ
以下海外の反応
なんて優しい国民なのだろう
私は日本に長く住んでいるのだけど本当にこんな感じ
なぜか最後の一個を食べるのって罪悪感あるよね
日本人じゃなくてもこれやる人はいる
なんだか電話してて相手に電話切ってもらうのを待つみたいな感じだね
アメリカにもこんな親切さがあればいいなと思う
ロンドンでは空になった袋を押し付けあう
アイルランドは争うか鳥が勝手に食べるかだな
私は自分が食べたいって主張するけどまわりにも欲しいかどうか聞くよ
欧米では聞かないで勝手に食べちゃうかな
中国でも最後の一個は食べたがらないよ
空になった袋を捨てるとこまでがセットだから
パキスタンでは「今まで何も食べてなかった」ばりにラスト1個をかけて喧嘩するよ
ペルー人なので最後の一個だと誰にも気づかれないうちに自分で食べることにしてる
アメリカならこれが最後の晩餐だと言わんばかりに争うな
インドではこんなこと聞くまでもなく最後の一個をかけた喧嘩が始まっている
日本人だけどこれは初対面の人とか仕事仲間とかだとこうなるけど家族や仲いい友達ならそこまで遠慮しない
日本で喧嘩が起きるとしたら遠慮が原因なんだろうね
私の国では最後のひとつを「遠慮がちフード」って呼んでるんだ
みんな照れてるのか食べようとしないから
そうそう日本人と食事すると絶対最後の一個をくれるよね
これはゴミを片付けたくないだけなのでは?
引用元:YouTube
コメント
最後の1個争いからラグビーは生まれた(嘘)
日本人は良くも悪くも人の目を気にするからなぁ
人の目気にして、日本より一人飯しにくいのが欧米だろ、別に人の目気にしてるのは日本人だけじゃない
コロナ前、マスクも欧米の方が人の目気にしてしにくかったからな
これは人の目とは違うだろ