外国人「日本に来てからどのように食生活が変わった？」→「母国にいた頃よりも少食になった」

食との関係はどのように変化した？

私は、決して激やせタイプではないけど、日本に来る前、私は比較的自分自身に満足していた

最近、帰宅途中の駅で、あるポスターを見かけた
そのポスターは、「エレベーターではなく階段を使ってください」というもので、一歩あたりの消費カロリーが正確に書かれていた

私の国では、このようなポスターは見たことがないから、とても驚いた

日本のダイエット文化について考えさせられたよ
日本に来てから、食との関わり方が変わったと感じた人はいるかな？

小分けにして食べるようになった

食べ物との関わり方のせいか分からないけど、日本に来てからすごく太ってしまった

一日中食べるのをやめたよ
今は夕食だけで、朝と昼はレモン水と抹茶とブラックコーヒーしか飲まない

今年の健康診断で高尿酸血症と診断され、食事に気を使わなければならなくなった…

バーガーキングでダブルワッパーを食べようとしたら、食べきれなかった
大きすぎたよ
日本が私を良い方向に変えてくれたことは間違いない

仲間からのプレッシャーがある
会うたびに私の体重を指摘する人がいる
そのおかげで、私は彼らのように少量の食事やよりバランスの取れた食事を取り入れるようになった
今では体重は以前より10kgほど軽くなった

食べる量が変わった
確かに、肉や魚など、かなりの量を食べるけど、母国で食べていたものと比べると、量（と全体のカロリー）はかなり少ない

総合的に日本に来る前と比べて健康的な食生活ができていると感じる

ベジタリアンの私は、豆腐と海藻の素晴らしさを学んだ
イギリスで触れたこともなかった

ラベルチェックの必要性も高まっている

食べ物との関係は、一般的に健康的なものを食べるようになったという点では変わった
でも逆に見た目を心配するようになった

年をとったから気をつけるようになった

35歳くらいになると、自分の体調が悪いことに気づき、毎晩サケを飲み、ジャンクフードを食べ、運動しないというのはもう許されないと思ったんだ

私はイギリスで育ち、寄宿学校に通っていたため、主に学校給食で育ったけど、かなり食べ物が嫌いで、悪い食習慣もあった

19歳で日本に来てから、食べ物は本当においしいと気づき、きちんとした食生活を送るようになった

日本に引っ越してきてから20キロも太ってしまった
アメリカに住んでいたときは超ヤセ型だったから、ちょっと不思議な気持ち

日本では、どこへ行くにも歩いたり自転車に乗ったりするし、普段食べる量はかなり減ったし、甘い飲み物は全く飲まなくなったのに

年齢的な問題なのかな

私だけかもしれないけど、私の胃は甘いものや脂っこいものに対して耐性がなくなってきているような気がする

脂っこいピザを食べるとお腹が痛くなるし、砂糖をたくさん入ったお菓子を食べると吐き気がして気持ち悪くなり、すぐに後悔してしまうんだ

母国に帰ると、この問題はなくなった

なるべく地元の野菜を買うようにしているから、以前より食材の旬のありがたみが分かるようになった

私は、健康的な食生活を楽しむようになったよ
そしてジムに通うようになって体重を増やすことができた
ガリガリに育ってきたから、これは信じられないほど幸せなことだ

食べる量も飲む量も増えて、体重は減ったけど、体が柔らかくなった気がする

私は変化なしだ
相変わらず豚のように食べて、ユニクロで自分に合う服が見つからないのを楽しんでいる