日本の「ソロウェディング」と呼ばれる一人で結婚式を楽しむ紹介動画が話題でした。
自分の好きな衣装や場所で写真を撮ったり、推しと結婚式をしたりすることができ、既婚者でも参加可能だそうです。
海外の反応をみてみますと、素晴らしいと思う外国人がとても多かったです。
これは、日本では「ソロウェディング」と呼ぶらしい
@javadiscover Naoko is all of us on Valentine’s Day #japan #wedding #single #valentinesday #foryou #documentary ♬ son original – Java Discover
これは普通の結婚式の準備のように見えるけど、実際はそうでもないのだ。
なぜなら、この若い女性には婚約者がいないのだから。
ナオコ「そうなんです、彼氏を探すのをすっかり忘れていたんです。」
実は、ナオコさんは一人で今後もマッタリするつもりなのだ。
日本ではこれを「ソロウェディング」と呼んでいる。
ちょうど1年前、ソロウェディングを考案したのはユキコさんだった。
それ以来、彼女は何百人ものクライアントを抱えている。
ユキコ「当初は、結婚の予定もないのに、小さい頃からウエディングドレスを着たいと思っていた34歳の社員がいたんです。彼女は、そんなことはありえないという思いで、かなり動揺していました。ある日、彼女は私に『花嫁のようなドレスを着る機会が欲しい』と打ち明けました。そして、私にその機会を作ってほしいと頼んだのです。」
ナオコもまた、独身を貫きながら、夢のウェディングを実現させたいと考えていた。
ナオコ「結婚は人生の選択です。結婚したいのかしたくないのか、誰かと一緒に暮らしたいのかしたくないのか、まだ分からないんです。」
2,400ユーロ(約34万円)で、ウェディングドレスのフィッティング、メイクアップアーティスト、ヘアスタイリスト、フローリストへの訪問、写真撮影を含む24時間のソロウェディングサービスを提供している。
以下海外の反応
自分の気持ちに正直になってこういう行動をするのは素晴らしいことだ
ぶっちゃけ結構羨ましいなと思ってしまった
こういうのアリなんだ!?
結婚したいと思ったことはないけど、経験してみたいとは思っていたんだ
私は、自分に余裕ができたら、相手がいなくても、盛大なパーティーを開いて、一人披露宴をするつもりだ
正直なところ、私は結婚することはないと思っているけど、花嫁になりたい気持ちをずっと持っていたし、両親が亡くなった今、花嫁の気持ちを今後知ることがないと思ってたけど、こういうサービスがあれば少しでもそういう機会に触れることができる
写真撮影か
たくさんの写真家がやりたがる仕事だと思う
参加者の写真のストレスも、カップルとのコミュニケーションのミスもなく、一人に集中できるから仕事しやすそう
これは最高だね!
私もソロウェディングしたい!
私も自分自身と結婚したほうがいいと思ってる
もう誰とも付き合いたくない
俺は男だけど、俺も自分自身と結婚したい!
いつも結婚式をしたいけど、結婚はきっと離婚で終わるだけだからなぁ…
ソロウェディングがあれば私たちは、他人のために妥協することなく、本当に夢のような結婚式を挙げることができるのだ
これ、すごくかわいいね
私はプロムなどには参加できなかったから、遊び感覚で仮装のイベントをやってみたいわ
正直なところ、私はすでに結婚しているけど、伝統的な結婚式は挙げていないから、ちょっといいなと思った
私はちょっと寂しいなと思ってしまった
あなたにとってはそうかもしれないけど、彼女は違う見方をしていて、違う形で喜んでいるんだよ
私は逆に楽しそうだと思ったけどね
おー、クールだね!
私は2回結婚しているけど、望んでいた大きな結婚式はできなかったなぁ
花嫁よりもプリンセス気分を味わうためのような気がする
それはそれで良いと思う
自分自身のためにやってることだし、この経験で自分のことを更に好きになるだろう
最高のアイディアだ
じゃあ誰かアメリカにこのサービスを持ってきてくれ
もしアメリカで行われたらとんでもない金額を支払うことになりそうw
引用元:TikTok
コメント
これ海外でもやってる連中いたろ
自分のこと大好きなんだな
客に祝えと言わないなら別にいいんじゃないかな
これな、もともと女性の多くが結婚式で自分が主役になりたいっていうのが強いからな
結婚で周囲や社会が祝福してくれるのは社会や一族の構成者である次世代を作ってくれるからなんだがその辺理解できてない
結婚したいけど結婚式だけは絶対死んでもしたくないから結婚できない
彼氏にプロポーズしてもらえないと嘆く女へ
「わたし結婚式が嫌いだからしなくていい」これさえ言えば即プロポーズしてくれるかもよ
それくらい男は結婚式が嫌いなのが多い