1925年に都内でハチ公を悼む写真が話題になってました。
渋谷駅前の銅像ハチ公は待ち合わせスポットで有名です。
一昔前に実話をもとにハチ公の映画が公開され、多くの人が感動で涙しました。
身近な動物の感動エピソードは本当に心に響きますね。
世界中の人々も感動に巻き込んだようです。
その影響もあってか海外からも観光スポットとして、この銅像を撮影しに訪れる人が多いとの事。
ハチ公を悼む東京の人達
ハチ公は飼い主の上野先生が仕事を終えて帰宅するのを、渋谷駅でいつも待っていた
上野先生は1925年5月21日に亡くなり、帰らぬ人となったが、ハチ公は1935年まで9年間毎日駅まで行き、彼の帰りを待っていた
以下海外の反応
テレビで特集をやってて、実物のハチ公を見た人から話を聞いてたよ
焼き鳥屋さんの残り物をもらえるのをいつも待ってたって言ってた
>実物のハチ公を見た人
彼は剥製になって、国立科学博物館に展示されてるよ
そこ行けば実物に会えるよ
これは実話だけど、語られているような良い話の感じがしない
ただ食べ物を貰いに来ていただけだよ
いい犬だけど、そんなに美化されるほどではない
駅前のハチ公像はいいと思う
かなり目を引くよね
ハチ公の話には毎回めちゃ泣かされる
ハチ公を偲ぶ渋谷駅前に銅像があるよね
人々が待ち合わせでよく使う所だね
あーまた行きたいな
ハリウッド俳優のリチャードギアのリメイク映画を友達と一緒に観たときに、止めようがないくらいボロ泣きしたのを覚えてる
銅像と壁画があるよね
私は壁画が好き
母親と二人で一緒に写真を撮ってた
傷心の犬の様子を見て、自分も傷心するよ
切なすぎる
色んな辛いことがあったけど、一番しんどかったのは自分の兄弟が飼ってた犬が兄弟が亡くなってからもずっと飼い主の帰りを待っていたのを見た時かな
飼い犬が自分の兄弟が埋葬された場所にずっと座り込んでるのを、家の中に連れてくる時、毎回辛い気持ちになる
渋谷の交差点に彼の銅像が立ってるよね
なかなかいい感じ
2017年に東京にいた時、近くを通ったら何台もテレビカメラがあって、人混みができてハチ公にタスキを掛けるときにみんなで拍手してた
何かの記念日だったに違いない、興味深かったね
フューチュラマ(アメリカのTVアニメシリーズ)で観た「ジュラシックバーク」の回を思い出すよ
今まで見たコメディーアニメの中で一番悲くなった話だったね
僕の飼い犬は自分の事を好いてくれていると思うけど、ハチ公ほど好いてくれているか分からないね
多分僕の奥さんの事は大好きだろうね
彼女が一人で出かけてしまったら、彼女が戻るまで塞ぎ込むだろう
良い涙を流したかったら、ハチ公にインスパイアされた映画を見ればよいよ
僕は犬が大好きで涙が出るまであっという間だったよ
このスレ読みながら泣けてきた
ハチ公は良い子の中の良い子なんだろうね。
彼の物語を考えるだけで、目がうるうるしてくる
もしあなたが東京に行くことがあれば、ハチ公の像に拝みましょう
東京が舞台の映画には必ず出てくる渋谷の横断歩道の一角にあるよ
ハチ公は今でも主人の帰りを待っているんだよ
ハチ公が飼い主を愛したようにあなたを愛してくれる相手を見つけよう
引用元:Reddit
コメント
教授が勤務していた大学構内にハチが教授に飛びついている銅像がある。
これも泣けるんだよ。
確かに餌を貰いに行ってただけかもしれないけど、それを知りつつも暗黙の了解として「主人を待ち続けた忠犬」として優しく考えてあげるべき。
外国人にはそういう感性がないのか?
焼き鳥でもいいじゃん。彼は当たり前にあった日常を繰り返してたんだろ。書いてて泣けてくるよ。
外人、多分、水曜日見たんだろw
確か胃の中に焼き鳥の串があったんだよな
昔の人のモラルがわかるわ
それが死因らしいな
教授はハチ公と他の2匹の犬を飼っていて、この犬達は普段は東大の方へ送り迎えしていて、教授が出張の際は渋谷駅の方に送り迎えしていた
ハチ公が渋谷に通うようになったのは教授が出張等で外泊した時に渋谷駅から戻ってくるのを覚えていたからだろうという話
食事を与えられるようになったのは有名になってから、それ以前の渋谷駅での扱いはあまり良いものでは無かった
という話をハチ公を新聞に紹介した斎藤弘吉(初代日本犬保存会会長)が残している
この人は当時、希少になっていた秋田犬(当時は30頭前後しかいなかった)の事でハチ公の話を知っていて、ハチ公を新聞に紹介したきっかけは駅で顔に落書き(顔に眼鏡)されていたハチ公を見て笑ってしまったが、その後ハチ公が不憫に思えてきたから、との事
毎日餌をもらいに行っていたw