ゾンビのごとく広がった映画「カメラを止めるな!」
9ヶ月前、84席の小規模の映画館での上映が始まったゾンビ映画「カメラを止めるな!」は、現在までに、制作費の250倍の興業収入を得ています。
ハリウッドリポーターによりますと、この映画は37分ワンカットのシーンから始まり、それに続いてゾンビとスプラッターな場面が映し出されます。
この96分の映画は、当初6日間だけの単館上映でしたが、観客の歓迎を受け、およそ10ヵ月続き、上映する映画館も200以上に増えました。この「カメラを止めるな!」は、1年間に制作される日本の独立系映画400本のひとつで、こういった映画は通常、一般公開はされませんが、この映画は、その例外のひとつです。
この映画は、上田慎一郎監督の2作目で、国内で人気が出た後、中国やブラジルなどに販売されましたが、それ以前にも、アメリカで上映され、1000万ドルの興行収入を記録しました。
34歳の上田監督は、8日間という大変わずかな日程で、無名俳優を使ってこの映画を撮影しました。
当初は6日間の上映期間でしたが、現在、香港、韓国、台湾、イギリス、ドイツ、北欧諸国で上映されています。
こうした中で、イタリアで行われたウーディネ極東映画祭では、観客総立ちによる賛辞を送られました。
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このニュースについて
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見てみたい!
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日本人がゾンビをどんな風に扱ってるのか気になるから
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もうその時点ですごいじゃん!
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しかもハリウッドと違って無名の役者でここまで成果が出せたことがすごい
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マジでつまらなそうだと思ってたけど、観てると信じられないくらい面白いということに気付いた
驚くくらい楽しめる映画だったよ!
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低予算で素敵なものが作れるんだもん
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そこが一番見てみたい
ロッテン・トマトのレビュー
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引用元:Facebook – 1
引用元:Facebook – 2
引用元:Facebook – 3
引用元:Rotten Tomatoes
コメント
なぜ突然韓国映画の新感染が出てくるのか?
パクリ映画なんだっけ?
ゾンビ映画だからでしょ>新感染
邦題がギャグだけど原題は「釜山行き」だったかな?
ハリウッドリメイクもするみたい
新感染ファイナルエクスプレスは普通に面白かった。話がそれるけどここ10〜15年位映画の出来に関してだけは個人的に韓国に軍配。
なんか盗作疑惑が出ちゃったね
予想外に話題になると盗作疑惑出るよな
元々芝居を映画化してるって監督も言ってる。
週刊誌が話題呼び込みたくて盗作って言葉使ったんだよ。
その記事にもスタッフロールの表記でごたついてるようで盗作とは訴えていないよ。
元ネタ作った人間が当初は
インディーズ映画だし同士みたいなもんだしどうぞ使ってくれって感じだったのが
周りに焚き付けられて、儲かったんなら分け前もっとくれ原作者として扱え
って言い出したって話みたいだしな
盗作ってのとはちょっと違う
アメリカで流行ったブレアウィッチ・プロジェクトと一緒
映画自体正直大したことはない
最初はクレジットに原作者の名前すら載せていなかったんだよ。
で、クレームがいたら「原案」として載せて問題に火がついた。
あげく、原作の舞台劇は単なるインスパイアとして使っただけで映画は全くの別物とか言い出したからね。
そら揉めるわな。クリエイターとして、やって良い事と悪い事がある。
地方でも上映がボチボチ始まった。
観に行くぞ!!
ロッテントマトの100%なんてマイナー映画が最初に取れるだけであってすぐ落ちるぞw
レビュー数をみりゃわかる
盗作なんだってな
制作会社は「原案」にしたいって交渉してるらしいが
監督自身が「演劇で観たのを映画にしたい」って認めてるからな
どんなに面白いって作品でも盗作は観に行かんわ
今日観てきた
カメラワークの迷走っぷりが楽しい作品だけに、
逆に原作?原案?の舞台ではどんな見せかたしてたのか気になってきた
ゾンビは移民のメタファーだからな。
原案の舞台劇自体に盗作疑惑があるんだから騒がなきゃいいのに。
はっきり言うけど、この映画をつまらないという人間はサイコパスかアスペルガー。
普通の人と違う感覚を持ってると自覚して大人しく生きてくれ。
「ゾンビ」映画としてみれば、この映画はカスだけど、「ゾンビ映画創り」の映画としてみれば、今まで見たこともないようなタイプの映画でサイコウだった。脚本家が訴訟を起こすとかというようなことが話題になってるけど、この映画の「大ヒット」から生み出された副産物だな。この映画がひっそりと公開され、ひっそりと終了しておれば、訴訟なんてなかったはずだ。ひょっとしたら、監督はアイデアの部分で、この脚本家のシナリオからインスピレーションを得たところがあったかもしれない。ならば、全くのオリジナルだとすっとぼけることなく、仁義を欠く態度はやめるべきだろうな。もしも、完全にこの脚本家や脚本家に関わる人物からのアイデア提供が一切なかったならば、オリジナルだという証拠になる日付付きのアイデアノートなり、パソコンのファイルなりを提供すべきなのかもしれない・・・。、
監督自身が元となった舞台を参考にしたと公言してるし
舞台関係者には事前に打診してようだから
制作開始の前にキッチリ話をまとめておけば問題なんか起こらなかった案件
著作物は権利関係ややこしくなるのは当たり前なんだから
いい加減なまま公開したのは下策中の下策だし揉めてから
原案で手打ちにしようとするのは制作を生業にする者としてリスペクトが無さすぎた
ロッテンは6/10点の評価でもフレッシュ、つまり100点とされる。
この映画は見てないが、邦画のレベルは低いだろ、、
大阪の東宝まで見に行ったけど、これすげえ笑ったわw
個人的にはブレインデッドと並ぶおすすめ作だけど、あっちは国から結構な額の資金を援助してもらってるぶん、コスパはこっちのほうが上に感じる。
批判するなら見てからにしてくれと言いたいところだけど、
最初から色眼鏡でしか見られないやつに何言っても無駄な気もする。
観てないで低いとか阿呆かw
今年観た中では一番のでき。無名の俳優を使ったからこそできたことでもある。
今日、市川妙典でみてきたよ。
笑いこらえると涙出ちゃって
椅子揺らしちまったよ。
ゾンビとか吸血鬼とか最近マンネリ化してきたけどそれでも清新な発想が次々発信されてるのはスゴイ