日本の伝統的な民家の瓦屋根、畳、障子、襖、縁側、玄関など、その特徴的な建築要素の断熱性はあまり良くない
これらの要素は日本に特有のものなのに、なぜ一部の人々が代わりにプレハブ住宅に投資することを選ぶのか疑問に思う
以下海外の反応
私は新潟で築20年ぐらいの「伝統的な」家に住んでいる
非常に良い素材でできていて、冷暖房にもお金がかからない
こういう家があれば、買うことをお勧めするよ
写真をシェアする
この人、金持ちだね!
見事な家だ
写真をシェアしてくれて有難う
あなたは勝ち組だね
素晴らしい家だ
立派な家といい車
どんな仕事したら、こんないい生活できるの?
アシスタント、いらない?
ベントレーを見たら、日本にいい家を所有できるという私の信念は崩れ去ってしまったw
日本では住宅の価格は上昇することはほぼ無いので、住宅を「投資」対象として考えることはない
私も日本の住宅の残存価値は知っている
私が言いたかったのは、なぜ素晴らしい古民家があるのに新しい家に多額のお金を払うのかということだ
再開発が行われようとしている地域では、土地は家の価値以上に高く評価される可能性がある
土地はそうかも知れないが、家は15年も経てば価値が無くなる
それはもはや事実では無いよ
長寿命住宅や太陽光発電などに補助金が出る時代だ
課税価値が減価するとしても、市場価値がゼロになるわけではない
それは断然例外だ
でも、よかったね
将来、不動産王国を楽しんでくれ
首都圏では電気代がべらぼうに高い
湿気とカビも大きな問題だ
魅力を感じるものを購入すればいいよ
重要なことは、土地代も含まれていることを確認することだね
私は2000年代中ごろに建てられた家をリフォームして住んでいるが、断熱性は最悪だ
時間を戻せるなら、取り壊して新築の家を立て直しただろう
建てる家が安いほど、将来の価値は下がるもんだ
東北に住んでいるので、古い家は苦痛だ
できれば、新築でパッシブハウスを建てたい
何十万ドルもの建物が数十年で半分の価値になるのは本末転倒だ
私は家をシェアハウスとして使っており、その収入で30年後にはローンの支払いが終わり、この家で60〜100年は住むことができるはずなんだ
家に「和」の特徴を求めるなら、どの住宅メーカーでも対応してくれるよ
わざわざ古い家を買わなくても、玄関や畳の部屋、障子を手に入れることは簡単だ
そうだね
だけど、古い日本の家には新しい住宅には見られない個性や温かみのある雰囲気があるんだ
引用元:Reddit
コメント
管理できるとは思えないなぁ
メンテナンスにかかるコストを出せるならいいと思う。
単に安いからで買うのは中古の会社みたいな感じで危険。
海外のほうが日本人に比べてメンテナンスに慣れている
なにしろ日本製品を使えないから。