坂本龍一さん「東洋と西洋つないだ」「屈指の大家」 世界を巡る訃報
海外で数々の賞を受け、幅広い交流を持っていたミュージシャンの坂本龍一さんの2日の訃報(ふほう)は、すぐに世界を駆け巡った。
米CNNはウェブサイトで「世界的に有名な日本の作曲家・音楽家、坂本龍一氏」として訃報を速報。公共ラジオNPRはウェブサイトで「ポピュラーな歌謡曲に電子音楽をとり入れた最初の音楽家の1人」とし、「デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ、ベルナルド・ベルトルッチといったアーティストとのコラボレーターでもあった」と幅広いキャリアをたどった。
ずっと体調が悪かったから、こうなることは分かっていたけど、やはり悲しいね
以下海外の反応
マジか…今日は一日中YMOをかけるぞ!
1年以内にYMOの2人が亡くなった…細野さんは頑張ってほしい!
しかも高橋さんが亡くなったのは2ヶ月前だったからな…
細野さんを何としても守らなければならない
彼は1947年生まれで、他の2人は1952年生まれだ
だから頑張れ、細野さん!
マジで細野さんは、勘弁してくれ
私は、この人のアンビエント作品には癒されたんだよ
「戦場のメリークリスマス」のあの曲が頭の中で流れてくる
彼は他にもたくさん作品を出してることは知ってるけど、やっぱりあの曲の印象が強烈である
音楽界のレジェンド、安らかにお眠りください
細野やYMOとの仕事に加え、坂本さんは、史上最高の映画音楽作曲家の一人であるよ
「ラストエンペラー」のエンドロールは、これまで出された音楽の中で最も感動的な曲のひとつだった
あと彼は、JapanというバンドのDavid Sylvianとも仕事をしていて、彼らの曲の「bamboo house」が大好きだ
悲しいわ
彼は間違いなく伝説の人だ
「バベル」での彼の仕事が大好きだった
世界で惜しまれている美しい作曲家だ
サウンドトラックからヒップホップ、ディスコまで、様々なジャンルに影響を与え、YMOのメンバーが音楽全般に与えた影響は計り知れないよね
「バベル」の豪華なエンディング音楽で彼のことを知り、その後、彼の過去作品を漁って聴いたよ
彼は映画音楽のパイオニアであり、こちらではとても過小評価されている
RIP
最近、YMOをよく聴いていたから、これは悲しいことだ
彼は本当に才能があり、感動させてくれる人だった
一人で悲しい思いをしていた時、彼の音楽には本当に助けられた
RIP
1990年か1991年に親友と一緒にニューヨークで彼のパフォーマンスを見ることができたのは幸運だった
彼のソロ作品、YMOとの仕事、そして映画音楽…すべて素晴らしいものだった
今朝、「千のナイフ」という曲が頭の中で跳ねていて目が覚めた
そしてこのニュースを聞いて、とても悲しかったわ
やっぱりがんの再発は、生存の可能性がないことを意味するのかな?
でもとにかく、彼は私たちに要求した以上のものを与えてくれた
坂本さんと彼の作品は、時の終わりまで記憶されることだろう
彼の音楽はワイルドだった
中学、高校時代、彼の音楽をたくさん聴いてきたから悲しいな…
あなたが書いた素晴らしい音楽に感謝する
今日は感謝の気持ちを伝えるために何曲か聴こうと思う
坂本さん、今までありがとうございます
あなたの名誉のために大好きなYMOを聴かせていただきます!
引用元:Reddit
コメント
天才音楽家って頭のネジ外れてるからな…ごちゃごちゃネジ埋めようとした最期は残念だったなRIP坂本
日本を洗濯いたしたいとかなんとか言ってた偉い人ですね。
ご冥福を
なんでや龍馬関係無いやろ
ミュージシャンとして尊敬してるし大好きでした。
ただ時々担ぎ上げられてかどうかはわかりませんが政治的発言が鳩山レベルで黙って音楽だけやっていて下さいと言いたかった
bamboo house好きでリピで聞きまくってたわ
まぁ上でも間違えてるけど正しくはBamboo Housesな
音楽面だけで語ると世界的にみても個性的な音楽を作れるアーティストだった
影響元はあるとしても坂本らしさみたいなのは世界でも通用してるしこれからも引き継がれていくんだろうな
世代じゃないけどBEHIND THE MASKはぼ~っとしちゃう心地よさ…