沖縄県、与那国島近くの海底に、奇妙な形の巨大な岩が眠っています。
あちこちが不自然なほど直角に削り取られており、一見すると神殿のようにも見えるほどです。
海外の反応をみてみますと、これは知られざる超古代文明によって作られたものなのか、それとも自然の神秘なのか、コメントでの議論が白熱します。
与那国島海底地形は、1980年代半ばに与那国沖で発見された岩石構造物である
古代文明の遺跡とする説と、自然の造形物とする説がある
以下海外の反応
岩に訊いてみようぜ
「ねえ、そこの岩!きみは人工物かい、それとも自然物?」
「やだね、教えてやらない!」
岩も思い出せないでしょ
グラハム・ハンコック(注:超古代文明研究家)が大騒ぎするに違いない
先に言われた…
確かに奇妙だけど、自然物だと思う
デザイン的には、「階段」の大きさや配置が不規則すぎる
そこだけ水に削られてできたって言うなら、全体が侵食でできた可能性だってある
人間は、幾何学的な形や模様が自然にできたとは思えないものだよ
ビミニロードやジャイアンツ・コーズウェイなどのように、見たいものを「見て」しまって勘違いする
謎を解くのはかなり簡単
最古の文明があった頃、ここが海中だったなら自然物だよ
グラハム・ハンコックが話があるそうで…
そーかそーか信じてやるよ(棒
最古の文明が何かは分からないよ
知られている中で最古の文明は分かるかもしれないけど、あくまで近代考古学で発見された証拠の範囲内でしかない
失われた文明のものだと信じたい
角はぴったり90度だし、母なる自然以外のものが作ったという説得力がある
雪の結晶を間近で見てみて
ホモ・サピエンスは10万年以上前から存在しているけど、文字で記録が残っているのはそのうちたった5-6千年程度
それ以前に生まれ、消えていったはずの文明については、まだほとんど解明されていない
氷河期には海面がもっと低かったし、狩猟採集より先進的な文明は海岸線に沿って築かれることが多いから、海岸の水と沈泥に隠された文明がたくさんあるはず
海水準の話は、その主張の反論にも同時になるよ
海水準は瞬時に上昇するのではなく、徐々に上昇して、岩石を侵食することがある
自然現象なら、他の場所でも同じような現象が起こったことがあるのかな?それか、地域特有の要因があるのか
確かに自然ではないような気はする
そう言っても、アイルランドのジャイアンツ・コーズウェイは見た目はそっくりだけど100%自然にできたものだよ
オッカムの剃刀によれば、最もつまらない説明は、ほぼ常に正しい
この写真は、異常に平らな岩が集まっただけだよ
もし人工物なら、陶器とか他の遺物もあるはず
引用元:Reddit
コメント
ああでもないこうでもない言ってる間だけ楽しいやつだな
確かに人工施設なら陶器やなんかが見つかってもおかしくないよな
興奮してきたな
ムウ帝国の一部なんだよあれ
アトランティスがあった証拠の一つだぞ
たぶんアース様が御作りなさった
ポセイドンが住んでる
日本列島の謎がついに・・・
縄文時代くらいまで陸続きだったからな
海面も今より数十メートル低かったらしいから、写真の部分は陸だったはずだし
古代人が削ったのかもしれないね
事実として沖縄県内では、16000年前の
縄文人より古い港川人の人骨が多数見つかっている。
単に冷えたマグマが割れただけで
人工物ではないでしょう
人の遺跡とか本気で思ってる?
高校の地学で火成岩や方状節理を習わなかった?