日本が木製の人工衛星の研究を行ってたことを初めて知る外国人の投稿です。
環境を配慮した人工衛星は嬉しい話しですね。
京都大学と住友林業が共同で開発しており、2023年に打ち上げられる予定だそうです。
海外の反応をみてみますと、疑問に思う人や、日本らしいと言う人など、様々いました。
今日、私が学んだこと:日本では、大気圏に再突入したときに破片を残さずきれいに燃え尽きることができる木製人工衛星の研究を行っていること
以下海外の反応
打ち上げ時の負担に木造が耐えられるとは驚きだ
きっと、シャトルの機内から放出するのだろうね
この素晴らしいアイデアを思いついた彼らに拍手!
大賛成だよ
人間が耐えられるなら、木箱も耐えられるはず
木製の宇宙船を想像してみて
18世紀の船のようで、金箔のような帆を張ってほしい
2000年代前半のディズニー映画「トレジャー・プラネット」のような感じだな
あっ!
昔(今もかな?)「Wooden Satellites(木製の人工衛星)」ってバンドがあったんだよ
こういう物を作れるのは日本人だけだろう
彼らは素晴らしい木工技術を持っている
価格も安いと思う
木製の回路基板を早く見てみたい
なぜ竹を使わないんだ!?
真空中の木材はどのように収縮するのか?
そしてその後、冷えると収縮するのか?
よく乾燥して安定した木材は、真空中でもうまく機能するはず
ほとんど水分を含まないし、金属よりも膨張・収縮しないはずだ
木製人工衛星が当たり前の世の中になったらイケアでも買えるようになるだろう
日本のことだからピンク色に燃えて、ほんのり桜の香りがするだろう
素晴らしい問題解決だと思うけど、いつから人工衛星の落下が問題になったんだろう?
今ある宇宙ゴミを一掃してみてはどう?
アニメ「天地無用!」の樹雷星を思い浮かべたのは私だけ?
ちなみに、「エイリアン3」のオリジナル脚本では、宇宙ステーション全体が木でできていて、そこに修道士が住んでいるという設定だったんだよ
筐体の側面にはライスペーパーを使ってほしいね
悪いニュース:宇宙シロアリ
引用元:Reddit
コメント
一般人がついさっき思いついた懸念点なんて研究者ははるか昔に検証済みよ
うーん、寿命が尽きてデブリになってもOKということなんかな。素朴な疑問として、軌道を外れて落下した時、軽すぎて燃え尽きないってことにならんのかな?
磁石になる機体うちあげてデブリくっつけて 大気圏に落とすとか無理なのかなぁ
他の衛星に干渉する可能性があるから無理だね。
宇宙シロアリ草
宇宙ゴキブリとか漫画になってたしシロアリもとか怖過ぎる
これから10年は耐火性能を上げた木製のビルの建築ラッシュになるから、燃えないで宇宙に到達するのは難しくないと思うが、必要なくなった時に完全に燃え尽きてくれるかどうかだね
いつか宇宙空間で活躍する大工を想像してみてくれ。
いける、これはいける。
放射線への耐性がどれくらいあるかだな
宮大工なら不可能を可能にする。
宇宙に賽銭箱を。
大気圏に突入した時は燃えやすいだろうけど他にメリットは?
>日本のことだからピンク色に燃えて、ほんのり桜の香りがするだろう
なんかロマンチック
木製なのは、まあ可能性としてはいいと思うけど、住友林業の広告の為って感じが強いな。そもそも外装が必要なのかって問題があるよね。人工衛星って、ただの電子基板の集まりなんだから、基盤どおしを結束してあれば十分じゃないか?
箱があって定型の方が動き方のシミュレーションはしやすいかもしれないが。
ここのコメ欄の程度の低さにおどろいた・・・
そいつらのすべての疑問にはすでに1コメが答えていたし。
あえて木製にこだわる理由がわかないし、努力する方向を間違えている気がする。
間違った進化になっていないか心配だ、真っ当な理由が有ればいいのだが。