日本で売られてるジュースに関する豆知識が話題になってました。
果汁の割合によってパッケージの果物のデザインが変わると言うものです。
海外の反応をみてみますと、初めて知る人がいれば、各国のジュースを売る上でのルールをコメントしてる人など、様々な声がありました。
みんなはこれを知ってたかな?
日本では、果汁を含む製品に規則があることを
まず、果汁が5%以下の製品は、果物の絵やアニメーションしか表示できない
果汁を5%以上、100%未満含む製品は、よりリアルな果実を表示することができるようになる
そしてスライス果物や果肉が見えるのは、100%本物の果汁を使った商品だけ
@adrianwidjy Did you know this? I love fun facts and Japanese smart packaging and informative packaging fun facts is one of my faves! This relates to fruit juice! #placesinsydney #japanesefood #smartpackaging #fruitjuice #juice #funfact #facts #didyouknow ♬ She Share Story (for Vlog) – 山口夕依
以下海外の反応
これはかなり興味深いね!
果汁が多い分、果実が大きく見えるような気がするけど、それはあくまで私の想像
オーストラリアでも似たようなことをしてるよ
例えば、5%のフルーツジュースは「オレンジドリンク」と表示することができる、とか
つまりリアルなジュース=リアルな果物ということだね
へぇー!初めて知ったわ!
アメリカではまた別の決まりごとがありそうだ
そして、なぜアメリカが他の国よりも体重の問題を抱えているのか、人々は不思議に思っている
素晴らしいね
マーケティングが正直なのがいい
ニュージーランドでは、果汁がないものはジュースとは呼べない
100%ジュースでない場合は「フルーツドリンク」と呼ばれる
日本でジュースのデータ解析に携わったことがあるけど、これは本当のことだ
アメリカでは「商品名:100%フルーツジュース!」→原材料に「果汁5%」
桃の天然水が懐かしいなぁ
あの頃、教室に向かう途中の駅のそばのローソンで毎日1カートン買っていたような気がする
カナダでは、100%本物のジュースでない限り、「ジュース」という言葉を入れることは許されていない
果汁100%でないものは「フルーツドリンク」
ヨーロッパでは、フルーツ味の製品は少なくとも20%の果汁を含んでいなければならない
100%のものはやっぱり高いなぁ
ドイツでは、ジュースやジャムなどにも同様の規制があるけど、どれもまだ分かりにくい
世界中で同じことが行われていることだw
「フルーツジュース」か「フルーツドリンク」で区別されてる
これは飲み物を選ぶのに役立ちそうだね!
子供向けに分かりやすく販売してるようにみえる
こういうルールは大好き
アメリカは日本を見習う必要がある
コメント
つまり欧米では、コーラやサイダーはジュースじゃないんだね。
> つまり欧米では、コーラやサイダーはジュースじゃないんだね。
日本だってコーラやサイダーは炭酸飲料と呼ばれている。ジュースじゃない。
何言ってんだ?こいつ
そもそもジュースってのが日本語の「汁」にあたる言葉で
そら果実絞ってないのはジュースではないわな。
初めて知ったw今度気にして見てみる!
日本も、昔ポンジュースがCMでやっていたとおり、ジュースと名乗っていいのは100%のみで、それ未満だと果汁飲料や果汁入り清涼飲料、混合果汁飲料などと表記しないといけない
商品のデザインにもそんな決まりがあるなんて知らなかった!
冷蔵庫に常備しているTropicanaのオレンジジュース、確かに果肉とリアルなオレンジの絵だわ。
呼び名じゃなくて絵柄のことを言ってんだって
論点すり替えまくり
何を今更。逆に日本で知らない奴がいることに驚いたわ。
ジュースとかアイスクリームとか
単語が汎用化されすぎちゃったのよね
海外ブランドであるバャリースオレンヂ(現・バヤリースオレンジ)も当時果汁10%だったので、日本の他社製品がたとえ無果汁でも「ジュース」と商品名に付けていたにもかかわらず、ジュースを名乗らなかった(その後1968年以降、日本でも果汁100%でないとジュースとは表記不可に)
日本では昔っから、清涼飲料を炭酸含め何でも「ジュース」と呼ぶことが多かったせいで、未だにその定義がわかってない人が多い