日本でバンド「ザ・ベンチャーズ」が大人気だったという投稿が話題になってました。
60年代はビートルズより人気があったと紹介されてました。
あの有名なギターフレーズは馴染みがありますよね。
海外の反応をみてみますと、日本との関わりに関する声や、このバンドの素晴らしさを語る人など様々いました。
60年代半ば、日本で最も売れたグループは、ビートルズではなかった
サーフ・ロック・カルテットの「ザ・ベンチャーズ」
映像は1965年で曲は「Walk Don’t Run ’64」
以下海外の反応
彼らはマジで最高のバンドだったよ
シンプルなフレーズとサウンドがドストライクだ!
日本で流行したのは納得
8ビットや16ビットのゲームみたいだ
ベンチャーズはマジで最高!
確かに、アニメの主題歌のインスピレーションがたくさん詰まっているように聞こえる
僕はこの人たちが大好きだった
私がドラムを習った理由の一つだしね
リズムがタイトだ
ドラマーの素晴らしいライドワーク
サウンドの大きな部分を占めていると思う
ビートルズは英語が話せる人しかわからない
一方、ベンチャーズには歌詞がないから、世界共通の魅力がある
父がいなければ、ベンチャーズを知ることはなかっただろう
僕にとって彼らはサーフ・ロックの真髄を伝えるバンドだ
サーフ・ロックが大好きだ!
それは別世界みたいなものだよね
デュアン・エディとリンク・レイのようにお互い影響し合ってるね
私も大好き!
エスプレッソ1杯飲んだ時のように元気になる!
その時代のオーストラリアのバンドで「The Atlantics」というのがあるんだけど、これはチェックしたほうがいいよ
彼らのアルバム「Bombora」は素晴らしく、特にタイトル曲が最高
70年代後半、私の友人たちの間でかなり流行っていたらしい
カッコイイを通り越した存在だった
サーフ・ロック界の神バンドだ
この曲は大好き
私の親友(ギター)と私(ベース)は、練習やギグのたびにウォームアップとしてこの曲を演奏していたよ
このバンドのことは全然知らないけど、気に入ったよ
私はこのバンドが大好きだった
当時、7歳の私と17歳の兄は彼らのアルバムを1枚持っていた
彼はそれを昼も夜も聴いていて、私もそれに夢中になったんだ
現在、私は62歳、兄は72歳だけど、まだ彼らのアルバムを持っているよ
私も日本人と同じでビートルズより好きだ
引用元:Reddit
コメント
ビートルズが感性とすれば、ベンチャーズは技術系ってとこかな。
サーフコースターズ(日本)を始めて聴いた時ベンチャーズよりカッコいいと思ったわ
俺のギター アンプはタップしてるぜみたいなw
おじいちゃんになっても 毎年日本にきてたよね
物凄く乱暴に言うと
日本のファンと居酒屋で飲み会するために来日して演奏してくれていた
自国ではほとんど演奏活動していない
でもやっぱりビートルズだわ
電気的リベレーションってやつだな
あの大林でさえいい映画が作れた最高の素材
ロックよりもジャズが人気だった時代だしね
歌詞ないのいいな
ベンチャーズとグレンミラーは定期的に公演してくれるイメージ
テケテケテケケ
客は入ってくれるし待遇もいいから日本公演が大好きだった
同じ理由で日本によく来るジャスプレーヤーは多数いる
日本は昔から文化多様性があるからド派手なプロモーションが必要なドーム公園とかじゃなく市民ホール開催ぐらいの規模なら失敗しない
メディアが取り上げなくても成り立つのが本当の文化だと思う
ベンチャーズって、島民80人の島まで出かけてコンサートしてたんだぞw
ちょっと前まで使われていた「日本の夏だ。ベンチャーズだ」というフレーズが好きw
「夏だ。ギターだ。ベンチャーズだ」ってのもあったなぁw
全然世代じゃないけど、昔のギターキッズがテケテケテケテケを練習してるイメージがなんとなくあるわ
自分がハンティントンで波乗りしてた頃は
The SurfarisのサーファージョーがいつもBGMだったよ