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海外「やはり一番の日本人俳優だ」 黒澤明の不朽の名作「用心棒」の三船敏郎の偉大さを再評価

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日本の黒澤明監督の名作「用心棒」の三船敏郎氏のかっこいいシーンが話題になってました。
海外でも高い評価があり、時が経っても常に称賛を受ける作品であります。

海外の反応をみてみますと、もう一度見たくなった人や、三船氏と黒澤監督の偉大さを改めて実感する方がとても多かったです。

三船敏郎『用心棒』(1961年)


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以下海外の反応

三船敏郎は、銃撃戦にナイフを持ち込んで、勝つだけでなく、傷ひとつつけずに立ち去ることができる唯一の男だ

彼は伝説の人だよ

今度の映画の夜には、「用心棒」と「荒野の用心棒」を続けて見てはいかがだろうか?

父の好きな映画と俳優だ!

この人と座頭市とで、日本は面白い映画を作ることができるだろう

私は三船さんが大好きだ
なんという偉大な人だ

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そして黒澤監督
どっちもヤバいね

俺も黒澤監督と同じで、ヤバいな映画を作るよ…いや、実は映画は作らないけど、作ればサムライが必ず出るだろう

どう考えても「キル・ビル」はこのシーンを参考にしてる場面がある

タランティーノ監督が「キル・ビル」のために、この「お母さんのところに帰れ」という言葉をパクったことに今気づいた

唯一、三船敏郎に対抗できる男は仲代達矢だけだ

三船さんは素晴らしい俳優だったし、黒澤映画は彼のベストだった
何年も前に地元の映画館が日本映画祭をやっていて、1950年代から1970年代までのたくさんの名作を、劇場で見ることができたのはとても良かった

でも私は、他の三船作品10本の映画を見て、好きな映画を持つことが難しくなってしまった

その気持ちはとてもよく分かる!
私も難しくて選べない

この映画は本当に名作だよな!

これは今まで見た映画の中で上位に入る

ゲーム「ゴースト・オブ・ツシマ」をプレイしていて、黒澤明のサムライ映画を全部観たくなってきた!
私はまだ「羅生門」を見たことがないけど「乱」は大好きだ

これらの映画はセンセーショナルだ!
そして、頼むからみんな「十三人の刺客」を観てくれ

マジレスするけど、彼はとても男前だ!
男でも好きになるわ

三船敏郎と勝新太郎は、私の土曜日の朝を象徴する存在だった

ちょっと前に見たYouTubeの動画で、刀匠が侍映画を批評している内容なんだけど、彼のお気に入りは「用心棒」だった

1961年でこんなカッコいいシーンが撮れるのは凄すぎる

これは私のトップ5に入る
ペットのウサギに敏朗と名前をつけたくらいだ

引用元:Reddit

コメント

  1. 匿名アンプタップ says:

    勝はともかく、三船、裕次郎、キムタク、全部演技は、ヘタだった。これは日本だけではなく、フォンダ、ウエイン、スタローンなんかもそうだろう。日本の役者で上手い演技ができたのは、中代とか萬屋錦之介くらいだろう。演技ではなく、ただその人そのもので絶大な魅力があるのが超大物役者になる。それが映画だ。ローレンスオリビエでもアンソニーホプキンスでも映画では時代のナンバーワンにはなれない。役者としては最上位でもだ。

  2. 匿名アンプタップ says:

    後ろのでかいのジャイアント馬場

  3. 匿名アンプタップ says:

    三船さんは他では割と棒演技が多いけど、
    黒澤映画では活き活きとしている。特に七人の侍やこの用心棒とか。
    じゃなんで他の作品と黒澤作品で違うかというと、
    当然ながら演技指導の差だろう。
    いくつかの黒澤映画のメイキングを見ると、黒澤さんの、演技に対しての指示は実に細かい。
    自分が思うような演技になるまで(自らも演じて)何度もやらせてブラッシュアップしていく。
    だから三船さんの演技が棒になってる作品その作品の監督、演出がちゃんと指示出せてないということ。

  4. 匿名アンプタップ says:

    この最後の決闘もシビれるけど、
    最初の、腕を見せるところもめちゃくちゃカッコイイ。
    あれはそのまんまスターウォーズで再現されてるし
    ケビンコスナーのボディガードでは主人公たちが映画館に行ってこの作品を観るけど
    用心棒のその場面は延々と見せてるw
    よほど監督が好きだったんだろうなぁ。

    ちなみにこの映画の途中で三十郎が言う
    「色々面白かったぜ」ってセリフはデスノートの終わりに出てきますね

  5. 倭人 says:

    ただの切った張ったの、荒っぽいだけじゃ無い所が黒沢映画。
    「人情味」も、ふんだんに盛り込まれている・・・。
    片方のヤクザの息子が、敵方のヤクザにとっ捕まっちまう。
    息子側のヤクザは・・敵方のスポンサーになっている酒屋の色女を捕まえて・・・。
    「人質交換」の場面・・っと突然、「チャン、チャン!」・・突然、子供の大声が。
    「酒屋」の色女・・亭主の借金のカタに、泣く泣く囲われの身・・・。
    色女・・縛られながらも、突然の我が子の声に、周りを探し・・飲み屋の窓越しに、我が子と顔を合わせる・・・。
    この場面・・見るたびに、涙が溢れてしまいます・・・。

  6. 匿名アンプタップ says:

    兎のトシローちゃん、可愛いのに渋い名前もらったなw

  7. 匿名アンプタップ says:

    これBGM違うけど何バージョンなんだ?

  8. 匿名アンプタップ says:

    あ、荒野の用心棒のBGMに変えたバージョンなのな
    ちゃんとタイトルに書いてあったw

  9. 匿名アンプタップ says:

    まあカット割はもろ西部劇だよね
    パクられたのも納得

  10. 匿名アンプタップ says:

    用心棒は特にエンタメ要素を強くした作品だから人気が高いのも当然
    椿三十郎はちょっと観客に合わせてわかりやすくしてるぶん物足りなさを感じたりする

  11. 匿名アンプタップ says:

    七人の侍や用心棒が面白いのは認める
    けど、隠し砦の三悪人が一番面白いと思うんだ
    絶対に過小評価されてる
    姫がめちゃくちゃカワイイし観てほしい

    • 匿名アンプタップ says:

      スターウォーズのC-3POとR2-D2のモデルになった映画だね

  12. 匿名アンプタップ says:

    切られりやぁ痛えぞ?
    刺身にしてやるっ!
    いったい何度観たかな・・

  13. eric says:

    まあ実は 仲代のほうが名優なんだけどね