江戸時代に作られたスズメバチの巣の彫り物が話題になってました。
内藤豊昌氏の作品であり、とてもリアルで繊細な作品となっております。
海外の反応をみてみますと、美しさを称賛する人と、リアルすぎて怖いとコメントする人など賛否の声がありました。
トライポフォビアな人は要注意かもしれませんね。
1:アンプタップより海外の反応
日本の江戸時代、1800年〜1850年に作られたスズメバチの巣の彫り物
以下海外の反応
2:アンプタップより海外の反応
とてもクールだ
3:アンプタップより海外の反応
これはすごい発見だね!
4:アンプタップより海外の反応
非常に美しい
幼虫や羽根の翅脈(しみゃく)まである!
博物館から一つだけ持ち帰っていいって言われたらこれを選ぶかな
5:アンプタップより海外の反応
これはとても美しいね
黒檀で作られてるのかな
6:アンプタップより海外の反応
これはどんな素材が使われてるの?
7:アンプタップより海外の反応
まぁ、燃えやすい物だったらいいんだけどね…
8:アンプタップより海外の反応
木製の根付は、ツゲ、黒檀、ヒノキ、サクラ、イチイなどが使われることが多い
9:アンプタップより海外の反応
トライポフォビア、こんにちは!
※ 小さな斑点の集合体に対する恐怖症の意
10:アンプタップより海外の反応
根付は、江戸時代に庶民が持っていた携帯用の小型薬箱「印籠」に付属していた親指2本分くらいの大きさの留め具で、江戸時代末期からコレクター向けに大量に輸出されたんだ
欧米のコレクターは当時から根付を集めていたから、美術館に見に行ったり、骨董品店で比較的安価に購入することができるかもしれない
11:アンプタップより海外の反応
これはどのくらい大きいんだろうか?
12:アンプタップより海外の反応
ただただ凄い
この作業と細かい表現の素晴らしさに驚かされる
穴自体も驚くほど完璧
13:アンプタップより海外の反応
ありがとう、私はこれが本当に苦手なんだ…
14:アンプタップより海外の反応
トライポフォビアにはきついね
15:アンプタップより海外の反応
16:アンプタップより海外の反応
スズメバチが人類に害を与えるより、はるかに多く役立ってきたことを考えると、そういうカテゴリーが存在するのは悲しいことだ
17:アンプタップより海外の反応
一体どう役に立ったの?
18:アンプタップより海外の反応
スズメバチは、地域の生態系にいろいろ重要な機能を果たしている
人間にとってのメインの価値のひとつは、害虫駆除
寄生蜂は、アブラムシ、カブトムシ、蚊、カイガラムシ、蛾などの害虫を大量に処理する
これらの害虫はすべて、世界中で毎年、数千億円とは言わないまでも、数百億円の損失を人々に与えている
特にイチジクの木では、800種あるイチジクのほとんどすべてが特定のイチジクコバチによって受粉し、イチジクに栄養を与えている
19:アンプタップより海外の反応
私の家の近くにある蜂の巣に対して対応を変えなければならないようだな
20:アンプタップより海外の反応
「Wasp and Hive」
内藤豊昌氏のもう一つの作品だ
ここに作品を投稿するときは、ぜひとも作家のクレジット表記をしてほしいものだ
でも、私が一番好きなのはやっぱりカタツムリ
もし興味があれば、ここで彼の他の作品をチェックすることができるよ
21:アンプタップより海外の反応
スズメバチの巣は怖いから勘弁してくれ!
引用元:Reddit
コメント
江戸時代の根付は海外にずいぶん流れちゃったんだよね
ハチじゃなくてどっちかというとアブかハエに見えるし、それでも違和感ある。つーか技術はあっても、本物は見らずにてきとうに彫ったんかな?
スズメバチなら凶悪な顎があるはずだから違うよな?
アシナガバチだよね
春の終わり頃に植え込みに作る巣だな。
ある程度数が増えると引越しする。
この巣はアシナガバチのもの
精巧ではあるけどリアルかというと微妙だな。
かなりデフォルメされてる感がある。