一筆龍絵師の手島啓輔氏の川の流れるような滑らかな筆使いの映像がTwitterで話題になってました。
一発勝負で失敗が許されない中で完璧で美しい作品であると外国人の間で盛り上がってます。
海外の反応を見ますと、好評な反応やどうやってやってるのか不思議に思う人がいたり、なんとイーロン・マスクさんも絶賛してました。
1:アンプタップより海外の反応
「一筆龍」とは、たった一筆で川のように流れる龍の体を表現する、日本古来の伝統的な技法である
このビデオでは、アーティストの手島啓輔が、この技法に必要な魅惑的なバランス感覚を披露している
Ippitsuryu is an ancient Japanese tradition of creating the flowing, river-like body of the dragon in just a single stroke. In this video, artist Keisuke Teshima shows the mesmerizing balance required by this technique [full video: https://t.co/RvNblanQll] pic.twitter.com/596Idmp3Tq
— Massimo (@Rainmaker1973) February 22, 2022
フル映像はこちら
以下海外の反応
2:アンプタップより海外の反応
筆のスキルがヤバい
3:アンプタップより海外の反応
どうやってあんな風に安定した間隔で描けるのか理解ができない
4:アンプタップより海外の反応
日本のアーティストは世界に通用する
彼らの芸術を保護する必要がある
5:アンプタップより海外の反応
乾かない絵筆とは、どんな魔法なのか?
6:アンプタップより海外の反応
これを見て「このアーティストは細部にまで気を配っているな、時間がかかっているんだろうな」と思った
7:アンプタップより海外の反応
今まで見た中で一番すごい筆さばきだ!
これは気に入った!
8:アンプタップより海外の反応
どんな塗料だと思う?
確かに何か油っぽい
9:アンプタップより海外の反応
このような「流れ」を出すには、油性の塗料でなければならないようだ
さらに、ガラスのようなものに塗られているように見えるから、流れがさらに滑らかになっている
10:アンプタップより海外の反応
確かに何か変わったことが起きているね
やっぱりすごい
11:アンプタップより海外の反応
これは凄すぎる!
私だったら「ctrl + z」(やり直す) を連打するだろう
12:アンプタップより海外の反応
どの作品も一点もので、それが手描きの魅力だね
13:アンプタップより海外の反応
これは iPad のアプリで使われるコピー機能と同じだ
14:アンプタップより海外の反応
こういう絵が家にあるんだけど、作者が少しずつ描き足してるのかと思ってた…
私はずっと騙され続けてきたのか
15:アンプタップより海外の反応
これは美しく、一筆でこれだけの絵の具を乗せることができるのは驚きだ
16:アンプタップより海外の反応
これには根気と技術が必要だ
17:アンプタップより海外の反応
創作における人間の可能性は無限であり、それは美しいものだと感じさせてくれた
18:アンプタップより海外の反応
それはとてもクールだ
才能ある人って本当にすごいな
19:アンプタップより海外の反応
これは美しいし、このテクニックをぜひ習得したい
美しく仕上がっている
20:アンプタップより海外の反応
パターンの間隔を狂わすことなく均等に描いてるのを見てとても驚いた!
なんて美しさだ!
21:アンプタップより海外の反応
古いウィンドウズでも似たようなことができる
Similar technique as the old Windows… pic.twitter.com/OHRGLhxEWd
— Szymon Bernasiak (@bernasiak_s) February 22, 2022
22:イーロン・マスク
美しい!
引用元:Twitter
コメント
この絵意外と安く買えるんだよね
凄い「芸」だとは思うけど絵として欲しいかというと…
描くより簡単そうではある
見るぶんにはね。
達人がやると実に簡単そうにみえるけど、俺がやると多分腐ったミミズみたいになるだろう。
あればっかり毎日やってんだろうな。よく飽きないなぁ
たしか中国で考案された技法でしたっけ?
すごいスキルで尊敬はするんだけど
絵描きというよりお土産屋さんみたいなスキル
偉そうなこと言ってすいません
一筆で描かれる縁起物だから成立しているけど、絵としてみたら酷い
敬意を払うべきその技術はすごいんだけど
色使いとかその後の加工とかで一気に土産物っぽくなってしまう
もう少し水墨画的なアプローチはできないものだろうか
そもそも土産物として始まったからな
ワンカップが切れたときの俺なら描けると思うう
お前、切れ始めてるじゃないか
むしろ、パフォーマンス含めて一つの作品なんじゃないかな
大道芸的なものからの発展だったと思う
墨絵で描く中国人を見たことがある
こういうのってやってみたら意外と誰でも短時間で出来るようになったりしないのかなw みんな試したくても道具を持ってないし買ってまでするほどのことでもないじゃん?
龍しか描けないのが難点
まぁ蛇でもいいかもしれんが
大道芸の一種。独自の技術は勿論あって素人が簡単に真似できるものではないと思うがアート作品とはちょっと違うアート風お土産物。
日光の土産物屋とかで買えるやつだろ
調べてみても中国の名前は何処にもなかったから関係なさそうだね。大道芸として描かれていたのは蛇のほうってのは分かった
はみ出すのは絵としては下のランク
老人しかいないなここは
日本人の美的センス的には、「ない」