日本の小学校では防災訓練時に使用する「防災頭巾」に関する話題があがってました。
防災頭巾が本当に役に立つのか？ヘルメットの方が頑丈で安全なんじゃないか？という議論が起こってるそうです。
海外の反応を見ますと、日本在住の外国人の意見や、務めてる学校がヘルメットに変わったなどのコメントがありました。
ちなみに私は日本の小学校に転入して防災頭巾の存在を知った時に「普通ヘルメットだろ」と疑問に感じたのを覚えてますｗ
小学校の防災頭巾、効果ある？ ヘルメットではだめなの？
「防災頭巾は本当に役に立つの？」。仙台市太白区の５０代の主婦から「読者とともに 特別報道室」に疑問が寄せられた。
宮城県内の小学校でも徐々に浸透してきたようだが、頭を守るならヘルメットの方が良い気もする。
実際のところはどうなのか。投稿を寄せた女性は１８年前、子どもが入学時に購入を求められた。
「周りが持っているのに、買わないのはかわいそうかなと思って買ったけど、戦時中の名残みたいで正直、納得いかなかった」と話す。
市内の業者によると、防災頭巾は２５００円前後、椅子の背もたれに収納するカバーは１２００円程度だという。ヘルメットは３０００～５０００円で、価格は大差ない。防炎たれ（しころ）付きなら火の粉なども防げる。
国崎さんは「頭巾でなくヘルメットだったら守れたかも、はあってはならない。東北は頭巾があまり普及していないので、ぜひ最初からヘルメットを導入してほしい」と訴える。
仙台市教委教育指導課は「ほとんどの小学校が頭巾を採用しているようだが、ヘルメットは聞いたことがない。各学校の判断であり、実態は把握していない」と言う。
学校防災のアップデートはどこが責任を持つのか、曖昧な現状も浮かび上がる。
1：アンプタップより海外の反応
日本の多くの学校では災害時に頭巾の着用を義務付けているが、ヘルメット、さらにはランドセルの方がより身を守れるという意見もある
以下海外の反応
2：アンプタップより海外の反応
もうハロウィンの季節なのか？
3：アンプタップより海外の反応
実は、子供を守るための伝統的なかぶり物なんだよ
戦時中はこの帽子をかぶっていたそうだ
ジブリ映画「火垂るの墓」で紹介されてたよ
4：アンプタップより海外の反応
私の娘は今大学生だけど、教育はすべて日本で行なった
でも一度も見たことがない
5：アンプタップより海外の反応
確か小学校にはあるよ
防災訓練で使っているのを見た
6：アンプタップより海外の反応
1900年代から抜け出せない「近代」日本
7：アンプタップより海外の反応
私の記憶が確かなら、日本国憲法全般が1947年に適用されて以来、絶望的に時代遅れであることは誰もが知っている
8：アンプタップより海外の反応
地元の幼稚園では白いヘルメットを使っていて、子どもたちはそのかぶり方を知っている
9：アンプタップより海外の反応
だからランドセルは硬いのか
10：アンプタップより海外の反応
コメント欄のみんなは、生徒一人一人のヘルメットを、一日中すぐに手に取れるような場所に、どのように保管すればよいかを提案してくれるかもしれない
それと、教室のデザインは変えられない
11：アンプタップより海外の反応
私は自宅で折りたたみ式ヘルメットを2つ所有してて、子供は学校でまさにそのクッションのようなものを使ってる
ヘルメットの方がコンパクトだ
12：アンプタップより海外の反応
折りたたみ式ヘルメットがあったか！
その存在に忘れてた
まぁ、どちらも見た目は良くないけどね
13：アンプタップより海外の反応
ランドセルほど高くないが、折りたたみ式ヘルメットは高価なので使われないだろう
14：アンプタップより海外の反応
私の勤務する小学校では、児童が通学時にかぶる黄色い帽子や防災頭巾を、鮮やかな黄色の自転車用ヘルメットに変更された
15：アンプタップより海外の反応
うちの子もヘルメットをかぶって登校するように言われ、この訓練の時もヘルメットをかぶって行なった
近所の火山から石が飛んでくる可能性があるからだ
でも、フードはないよりマシだ
16：アンプタップより海外の反応
地震で窓ガラスが割れたときのことを考えると、防災頭巾があることでガラス破片の落下を防ぐことができるし、クッションの役割も果たす
教室で35個のヘルメットを保管しながら、すぐに取り出せすのは難しい
見た目も悪いし、ヘルメットと同じレベルの保護はできないけど、目的は達成できる
17：アンプタップより海外の反応
私もそう思う
冬の間はとても寒くなるから、子供は座布団に座れるのが好きだった
18：アンプタップより海外の反応
しかし、万が一、火災が発生したらどうなるか…
19：アンプタップより海外の反応
私の記憶が正しければ、耐火材でできているはず
20：アンプタップより海外の反応
どこぞのベタな帽子屋は、いい商売をしているようだ
25年ほど前、1個2500円以上するこんなバカげたものを買わされた記憶がある
親は皆、買わなければならなかった
なんという金の無駄遣いだろう
今、この帽子はいくらで売られているのだろうか？
ふざけた帽子だ
21：アンプタップより海外の反応
そして3,000円のバックパックで4、5年使えるのに、8,000円以上のランドセルを買わせようとする
22：アンプタップより海外の反応
昔は3万くらい支払ったんだけど、それが安いと言われてたんだよね
23：アンプタップより海外の反応
8,000円？
コストコやニトリのものでも2万円台、息子のは8万円だった
そして記事にあった防災頭巾はまだ必要だよ
買ったばかりだけど、確かまだ2,500円くらいだったと思う
体育館でイベントがある時も座るのに使うそうだ…
24：アンプタップより海外の反応
防災頭巾ってアベノマスクよりも大きいのか？
引用元：Facebook
コメント
強制にせず各自の選択に任せればよい
個人的には背もたれや座布団として使える頭巾の方がマシかな
ヘルメットだと置き場所がないからでしょ
クラスに30人いたら30個のヘルメットが邪魔で仕方なくなる
ヘルメットとは使う目的が違う。
ヘルメットの主たる目的は落下物からの防御。
対して、防災頭巾は火からの防御。
日本人は、戦災から学んだ知恵が生きている。
火の粉降りしきるナカトミ・プラザみたいなシチュエーションでダイ・ハードするなら、防空頭巾はジャパニーズのチルドレンにグッドです。ヘルメットより軽くて火炎の状況に対応しやすいです。でも視界が悪いので引率ができるリーダーシップあるマッスル先生必要です。そこは注意です。
今ならお買い得！ぜひ、貴方のイマジネーションの彼方でナカトミ商事からジャパニーズ教室セットで販売してますので、Ｌ．Ａ．本店営業部までお問合せください。信頼のＭＡＤＥ ＩＮ ＵＳＡです。
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ヘルメットは置く場所が必要
防災頭巾は 椅子の座布団替わりに使える
地震だけでなく火事にも対応できる防災頭巾一択
さすがに真上から直撃にはあんまり効果ないかもだけど
地震とか強風とか物が落ちたり飛んだりする場合
重い家具や壁材の破片とかかすっただけでも
ざっくり切れたりして大怪我することもあるからね。
救護所でも重傷者が多い中で出血程度だと対処が後回しにされて
破傷風とか出血多量ってことになりかねないし
非常時の医療機関の負担を抑えるためにも備えておくに越したことはない。
防空頭巾と言うか、防災頭巾は、畳み易いメリットはあるが、
交通事故から通学児童を守ることも考慮すれば、メットが良いな
ランドセルの上に載せるとかで仕舞えないかね？
このパカは学校で上から落ちるモノで何を想定してるんだ？せいぜいライト(その破片)、天井(の破片)だろ。だったら頭巾で十分。ちなみに天井のコンクリート自体(巨大な破片)が落ちてくるのを想定してるなら頭巾でもメットでも助かりません。
重箱の隅をつつく外国人。笑えるわ
打撃にはヘルメットよりは弱いだろうけど、硬い物がかすめて皮膚がパックリいくといったことがかなり防げる
作業時に薄い手袋１つでもぐんと怪我を減らせる様に頭だって帽子被るだけでかなり違うから防災頭巾は有効だよ
ヘルメットだって万能じゃないし、ヘルメットでないと耐えられん状態だと体の他の部位もでかいダメージがあるから、バランス的にはこれで良い
低学年と高学年は頭位サイズが違ってくるのでは？
在校中に買い替えが必要になると、ヘルメット代が倍になるけれど
それで良いんだね？補助しろとか無料にしろとか言わないでね
コロナ渦だからお下がりはできないよ
想像力のない外●だな…
え？最近は買うんだ？
俺が子供の頃は母ちゃんが作ってくれたぞ
まあ普通の布製だから効果は限定的なのは確か。
ケブラー製のがあればいいんだけど手作りできんしな。
警察とかも防弾チョッキやめて鎧にしたらいい
というのは冗談だけど、これは主に火事とかの対策だからな
普段はボクシングごっこに使うもんだし
防災に自信海外ニキの大半は震度3くらいでビビり散らかすのが目に見えてる
座布団としての役目が大きい
折りたたみのヘルメットとかあるならそっちの方がいいと思うけど
自分の通ってた学校の先生は訓練の時ヘルメット被ってたからね
防炎処理の頭巾は、電磁波の脳神経障害対策アイテム
これが家庭に常備されると不都合な連中がいるんだよなぁ
ヘルメットは濡らせないだろ。火事のこと考えてねぇな。
普段は座布団として使い、有事に小学低学年でもさっと使える。場所を取らない
ヘルメットを着用するほどの災害なら、
また防火を気にしないと行けないほどなら、そもそもヘルメットじゃ役に立たない
ガラスの破片や蛍光灯の破片から身を守れれば良い。
とりあえず地震がそんな無い国の奴らが口出しするとか何の冗談だよ黙ってろ
自分が小学校の頃はヘルメットで
椅子の裏に引っかけられる器具付けてそこに収納してたわ
でもメットの質は悪いし高学年になる頃にはサイズもキツくなって
子供心に頭巾の方がマシなのでは？と思ってた
幸い使う機会なかったけど有事の際に役に立ったかどうかは疑問
ニット帽かぶってる時に、おもいっきり頭打った事あるんだけど
布1枚あるか無いかで全然違うよ
ヘルメットと言ってもランクがある
工事用の安い安全帽なら 落下物によっては防災頭巾の方が 防御力が高い
子供の体形では防災頭巾は肩や背中も守れるし
防御力の高い 高級ヘルメットは子供には重い
安全帽に綿入れの帽垂れを付けるなら 防災頭巾より防御力が高く軽いものになるだろう
保管は椅子の下にワンタッチで着脱できる留め具などで固定する事が出来るだろう
綿入れの防御力は馬○にしたものでも無く 欧州ではギャンベゾンと言う綿の甲冑を広く使っていた
甲冑の下に着る物だが 斬撃に強く矢もある程度防げるので単体でも軽装甲として使われた
朝鮮の中級兵の甲冑も 綿甲と言われる同種の物だ
布団を巻いた巻き藁を刀剣で切るのは不可能で 刺突も貫通させるのは困難
このように十分に効果のある防災頭巾だが 現行の商品の画像を見る限り薄過ぎる
綿の厚さを倍にして防弾チョッキや消防士の耐火服に使われるケブラーなどのアラミド繊維を表面に使うと良いだろう
綿もケブラーも安い事だし・・
地震のに素人に言われてもな
今は防災用の折りたたみヘルメットがあるんだよ
小中学校はどんどんこちらに切り替えてるぞ？
日本国憲法全般が1947年に適用されて以来
↑GHQ監督の日本制作憲法だから憲法改正の難易度世界最高ときたもんだ反日勢力が改憲派なのは当然
大地震の後には余震があるから防災頭巾なら装着した状態で寝れる
地震に遭遇したら机に身を隠し（←ヘルメットと同じ意味・ヘルメットより頑丈）地震が落ち着いたら素早く防災頭巾を着け逃げる
馬○は下手なこと考えずに過去の賢い人が考えた習慣に合わせとけ
それがお前が平穏に生きられる道
ヘルメットのほうが効果大きいと思うけど、ランドセルも落下物から身を守るのに使えるので、とりあえずあったほうが良いってことで、頭巾で暫く我慢。
小学校低学年の小柄な体型には
ヘルメットは重い割に頭頂部しか守れないからね。
下手をすれば重心が崩れて非難の阻害にもなりかねない
真上からの落下物の直撃や走行中の転倒で投げ出された時には
衝撃から頭を守るのにいいかもしれないけど
顔の側面や首などの急所を火災時の熱や
倒壊した家屋の廃材などから守れるか言えば微妙。