海外「トム・クルーズの優秀さがよく分かる！」 映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の撮影裏の映像が話題に 海外の反応

2018年8月3日公開の
映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」が
早く見たくて待ち遠しい！

どうも、アンプタップ管理人です。

この映画を見るために2日間かけて全作をすべて見直しましたが、
当時見た時と違う印象を受けた。

見た順番は、
4 → 5 → 1 → 2 → 3

個人的な感想を言うと…

ミッション:インポッシブル

宙吊り状態でデータのコピーをとるシーンが有名ですよね

この時からルーサーが参加してたことにびっくりしたし、
「変装マスク」があったことを初めて知った。
(というか忘れてた)

1996年に公開された第1作目ですが、
スパイ・アクション映画のアイディアや魅せ方は、
20年前のものとは思えないくらい古さを感じませんでした。

ストーリーもアクションも凝ってて
ここからシリーズが徐々に成長していくんだなと思いました。

ミッション:インポッシブル2

今までのシリーズの中で一番ダメでした

当時、映画館で見た時は

「ジョン・ウー監督すげー！」
「ヒロインが美しすぎる！」
「前作を超えた！」

と思ってたのですが、久しぶりに見直してみたら…
これが M:I の中で一番の駄作だと気付いてしまいました。

イーサン笑いすぎ、不必要なじらし、カメラワークなど
色々と納得がいかなかった…汗。

何よりも、任務中にイーサンとナイアがイチャつく度に
イラついてる自分がいました。
(別に嫉妬ではない…)

当時は全く気にならなかったのに不思議だ。

ミッション:インポッシブル3

ここからこのシリーズが変わった

この作品以降からJ・J・エイブラムスが
監督や制作として携わっていくから、
前作とガラッと雰囲気が変わって
徐々に面白くてカッコいい作品になっていく。

始まり方も唐突でグッと引き込まれたし、
オーウェンのサイコパスな感じも割と好きです。

それと頭の爆弾も当時は斬新なアイディアだったと感じた。

銃の撃ち方を知らない奥さんの活躍は
見てて「良かった」とホッとしたけど、
初めて人の命を奪ったのに
そこまでショックを受けてなさそうに見えて違和感だった。

でも全体的にうまくまとまったストーリーだったので好きです。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

見てて一番ヒヤヒヤしたミッション

ここからベンジーが昇格して現場エイジェントとして活躍する。
彼はとても良いキャラしてるのでずっとメインキャストでいて欲しいです。

イーサンが「任務完了！」と叫びながら
核ミサイルの停止ボタンを押す時に「え？」と思ったけど
この作品はとにかくテンポが良いし、内容も良かったし、
次回作を匂わすような終わり方がとても優秀だった。

そしてスパイアイテムの
CG背景偽造装置、
カメラ機能付きコンタクトレンズ、
壁面吸着グローブを使うシーンはワクワクさせてくれました。

アメリカ版007って感じでした。

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

シリーズの中で一番好き

この頃のトム・クルーズは53歳なのに
自分でスタントをこなして、とても若々しい

まるでアメリカ版ジャッキー・チェン。

当時、冒頭のシーンを見て
「これは間違いなく良作だ」と感じたことを思い出した。
個人的にシリーズの中で一番面白い作品です。

最後の犯罪組織リーダーの終わり方は見てて清々しかった。

・・・とざっくりと感想を述べてみました。
今回の「フォールアウト」は、前作の悪役ソロモンが出演してて
どういう展開になっていくのか楽しみです。

話題の撮影裏

楽しみすぎて Youtube で動画を色々見てたら
トム・クルーズが俳優としてどれだけ優秀なのか分かる動画を見つけました。

「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の撮影裏の動画が話題になってます。

バイクの運転や、

車の運転はもちろん…

なんとヘリコプターの操縦も出来るし

上空でぶら下がったりしてる

上空約8,000mから「ヘイロージャンプ」という軍の潜入作戦のために用いられた降下方法を106回もやったみたいです

以下、海外の反応

引用元：Youtube

関連記事：海外「ちょっと早すぎない！？」 タイ洞窟遭難の救出劇がハリウッドで映画化決定に外国人が非難轟々

関連記事：海外「伝説の超サイヤ人の登場に驚いた！」 映画「ドラゴンボール超 ブロリー」が発表され外国人ファンも歓喜

関連記事：日本映画にハマる外国人「お前らのオススメの邦画を教えて！」