このビルは1990年代に日本で提案されたもので、高さはエベレストと民間ジェット機の巡航高度に匹敵する
計画では完成までに100年から150年かかると見積もられていた
以下海外の反応
これがエンジニアや建築家ではなく、アーティストによって提案された可能性はないの?
物理の法則がこんな規模の建物を許すとは思えないんだけど
タワーオブバベル2をやろうぜ
これをドキュメンタリーで見たけど、私が生きている間に地球上にこんな建物が建設される事はないだろうな
私も多分、同じドキュメンタリーを見たよ
この建物を建設するために必要なコンクリートと鋼鉄の量は、地球全体で年間に生産される量より多く、50年間もそのペースで必要とされると聞いて驚愕した
インターステラーを思い出す
騙されないぞ
これはシタデルだ
間抜けな質問かもしれないが、これほど大きなものは、地球の軸や傾き、自転に影響を与えないの?
地球は何百万倍も大きいから、影響は無い
インターステラーのラストシーン?
バビロン5だよ
ダイソンスフィアを思い出した
宇宙エレベーターでもない限り、地球上にこんな物を建設することは避けてほしいと思うよ
ほかの2つは何?
高さ11,000フィートの方はユージン・ツイが設計し、サンフランシスコに建設が計画されている500階建てのタワー
もうひとつはXシード4000で、東京に建設が予定されていた
この建物は700階建てで、富士山よりも高いだろう
サンフランシスコにはこんな巨大なビルを建てる場所はない
高層ビル街のほとんどは、大地震が起きれば液状化する埋立地に建てられているしね
わざわざ地震が多い都市に建設するのは、単なる見せびらかしのため?
私もそう思うw
これをワイオミングかどこかに移そう
これだけの鋼鉄を使えば、竜巻も大した問題ではないはずだ
私たちが生産できないような特殊な材料を必要とするものを除けば、この建物が最大だ
だから、この計画は完成までに500年から1000年かかると見積もられているんだ
その時までには、すべての特殊な材料が手に入るだろうからね
興味のある人のために説明しておくと、これらは一般的に「アルコロジー」と呼ばれる建築理論 のひとつで、小さな建物の集合体ではなく、大規模な統合構造を提案している
まさにシムシティ2000の世界だ
引用元:Reddit
コメント
建物自体は建築可能だろう
ただし地盤がこんな質量受け止められない
いつと止むのか分からない地盤地下必須
竹中工務店とかいくつかのゼネコンが発表してたよな
技術的には可能ってだけで現実的に計画されたものではない
今はこういう夢さえ語られない寂しい時代になったものよ
この高さだと夏場の冷房代は節約できそうだ。上空の冷たい空気でCO2を冷やし、下層階と循環させるだけで優秀な冷媒がビルを冷やすだろう。しかし、5000m以上の高さにボンベも持たずに何をしに行くのだろう。
まだ金があった時代の妄想だからなw