日本で80年以上チョークを作り続けているチョークの工場が、炭酸カルシウムチョークと石膏チョークの製造過程のビデオを公開しています。
チョークがほとんど手作業で作られていくプロセスはビデオで見ても興味深く、ほとんど手作業で丁寧に作られることに驚く声と、日本のチョークのクオリティーの高さを賞賛する声がたくさん寄せられました。
年間60万本のチョークを生産する日本のチョーク工場で、チョークを製造するプロセス
以下海外の反応
日本のチョークは世界最高品質だから、世界中の数学者や先生達に愛用されているんだ
滑りがとても良いからね
日本製なら何でも買うよ
日本製のものは丁寧に、愛情を込めて作られているからね
私の大学では、数学科の建物だけが黒板を置いていたよ
多分、数学の教授がチョークを好んだからだろうね
意外かもしれまないけど、日本ではまだ学校でチョークを使っているんだ
私は学生で、チョークの温かみも好きだけど、ホワイトボードになったらいいな
動画の最初の方で「1年でたった60万本?」と思ったけど、続きを見たら、こんなにたくさんの手作業があるんだね
そこに住んで、毎日チョークを作ってもいい?
そうすれば、とても幸せにあの世にいけるんだけど
私はアメリカ人の化学の教授で、私が買うチョークは、ほとんどが日本製だよ
それ以外は炭酸カルシウムを使わなくなったから、安くて粗悪なチョークになってしまった
どの色も箱買いしたいな
特にあの濃いピンクは!
素晴らしい動画だ
素晴らしい人々と素晴らしい国、日本万歳!
私たちの学校では、普通の石灰岩のチョークを使っていたよ
これは、どっちかと言うと、石膏のように見えるね
機械を使わず、手作業でやっているのが嬉しいね
癒しのプロセスだ
数学の教授が日本のチョークを買いだめしているビデオを見た記憶があるw
肺に悪くないといいんだけど
私はいつも新しいチョークを開けると、くしゃみと咳が出るよ
やることが山ほどあるけど、その前にチョークのビデオ観なくちゃ!
年間60万本は少ないような
もしかしたら600万本?
素晴らしいビデオだね
こういうのを見るのが好きなんだ
この工程を考えれば、60万本であってるよ
普通のチョークじゃないんだから
石膏は炭酸カルシウムよりずっと薄いのに、5分で固まるんだね
面白い
まだ日本の学校ではチョークが使われているの?イギリスでは有害だと思われているんだ
日本の小さな工場を見るのは面白いね
日本製のチョークは、質感や柔らかさ、折れにくさなど、すべての面で優れているから、インドネシアでは先生達が好んで使っているらしいよ
素晴らしい仕事だね
チョークはホワイトボードペンよりずっといいよ
家内工業、いいね
スーパー労働者、活躍中
ありがとう
引用元:YouTube
コメント
この会社、後継者問題で支那人が買収済みだったはず
日本のチョークのメーカー、愛知県春日井市の羽衣文具が、韓国人にブランドを買収された。
羽衣チョークは機材とブランド名(HAGOROMO)は韓国に売却されたが
製法は馬印チョークの「DCチョークDX」として継承された。2020年にその製造は終了した。
映像の会社は天神チョークを製造する日本白墨工業。
障害者雇用で有名な日本理化学工業のチョークは国内シェア7割にのぼる。
羽衣チョークについては上の人の通り、何で韓国人に!
って声もあるだろうけど日本人が誰も手を挙げなかったから、
って言うか全くの赤字ビジネスだから誰も相手にしなかっただけ
当然韓国人がやっても赤字からの出発、未来は知らん
単純にブランドを継承してくれるのは有り難いが、果たして外国人ユーザーがその品質に満足できるのだろうか。韓国人にしてみれば評判の良いブランド名を手に入れて良かったかも知れないが、それだけが目的なら気持ち悪い。またパクったブドウを低品質で売って価格とブランドの低下を招いただけで終わらなきゃいいけどな。