京都の暗黙のルールである「ぶぶ漬けでもどうですか?」に対する海外の人の反応です。
日本の暗黙のルールや「空気を読む」文化は海外の人には少し分かりにくいのかもしれませんね。
確かに帰ってほしい人に「帰ってください」とは言いにくいけれど、京都のこの独特のルールは日本人でもちょっと分かりにくいかも!?
京都では、客に早く帰ってほしいときに「ぶぶ漬けでもどうですか?」って訊く
京都の人が食べ物やお茶を勧めたら、できるだけ早く出て行ってね。
それは、あなたに出て行って欲しいけど、直接的には言ってこないという意味なの(「空気を読む」)。
以下海外の反応
過去の動画でも言ってた気がするんだけど、ぶぶ漬けってなんだっけ?
ぶぶ漬けはお茶漬けのことで、お茶をご飯にかけて食べる簡単な食事のことだよ
私はキプロス出身なのだけど、お茶や食事を食べていかないか聞かれたら断るのはすごく失礼なことになるんだ
例外もあるけど、基本これが王道ルールだよ
ベルギーでもご飯を勧められたら何度か断ることになっているよ
そこでご飯食べても本当に大丈夫なら何度か断ってもまだ勧めてくるから
私もこれには苦労しているよ
私は来てくれた人にはご飯も食べてもらえたら嬉しいし、そもそも早く帰ってほしいような人は家に招いたりしない
このルールを知って心が折れた
オーストラリアでも同じことがあるんだ
まず最初にお茶を出されたらお客さんはそれをさっさと飲んで帰らないといけない
不思議に思うんだけど、「帰ってください」って言っちゃ駄目なの?
そうしてはいけない理由があるの?
どうやって早く帰ってほしいときと本当に夕飯食べて行ってもいい場合を見分けるんだ?
もし京都の人が普通にお客さんにお茶を飲んでもらいたいときはどうすればいいの?
私もこれが知りたかった
本当に「ぶぶ漬け」をお客さんに召し上がってほしいときはあと2回は食べないかどうか聞くんだよ
日本では何かご馳走されそうになったら2回は断って3回目にいただくのが礼儀なのかなと思っている
日本人は観光客がこのような暗黙のルールを知らないことに気づいているのだろうか?
お茶でもいかがと言われたら私なら嬉しくなってしまうよ
思うに日本に来る観光客はそもそも日本語が分からないから、これは日本人同士の暗黙のルールなんじゃないかな
「はい、お願いします」って言ったらどうなるの?
これは面白いね!私はお客さんには帰ってほしくないから食べ物やら飲み物でおもてなししちゃう
私はこういうことに疎いから京都では生き残れなそうだ
私なら意味も分からずアホみたいに食べまくるわ
私ならぶぶ漬け食べておかわりもするよ!
引用元:Instagram
コメント
私ならぶぶ漬け食べておかわりもするよ!
そういう奴らだから『早よ帰れ』って言われるんだ
>そもそも早く帰ってほしいような人は家に招いたりしない
招いてなくても、相手が勝手な都合で来ることあるだろ?
悔しい思いをしたら頑張ってえらくなればええんや
京都人は現金やから向こうから揉み手してくるで
こんなの誤解を招くだけなので、海外発信するなよ。そもそも外国人に空気が読めると思って無いし、チミ達は気にせんで。
おかわりするも何も、何時間待ってもぶぶ漬けなんか出てこないぞ
こんなセリフを言われる時点で普通の地方なら叩き出されてるレベルだから
分かる人にしか使わないから見た目外人は気にしなくて大丈夫。
と言うか日本人でも京都在住じゃ無きゃ通じないだろ(笑)
正直外人にそんなレベルの高い事が理解出来るなんて思ってないから心配すんな
日本人はお前らの日本語なんか少しも期待してないからカタコトで喋ってればいいんだよ