東京の地下鉄の表す3Dモデルが話題になってました。
かなり忠実につくられており、東京の地下鉄に乗ったことがあるかなり納得できるんじゃないんでしょうか?
ただこちらは大分前に作られた物なので今の方が上手くできてそうですよね。
海外の反応を見てみますと賞賛の声と、自国の路線図を作って欲しいというリクエストがたくさんありました。
東京の地下鉄の3Dモデル
以下海外の反応
まるでとても面白そうなジェットコースターに見える
かなり複雑だ
AからBまでまっすぐ走るのが一番安上がりなのに、なぜこんなにカーブやアップダウンを繰り返すのか?
交差する複数の線がぶつからないようにするためでしょう
病院の待合室にあるような玩具みたいだ
私も同じことを考えてたw
今その作品に必要なものは蟻だ
動画はここにあるよ!
次はロンドンの地下鉄をよろしく!
私も同じことを思った
これはこれでクールだけど、東京の地下鉄を知らないからね
ロンドンの地下鉄の再現を見てみたいわ
あとパリにも興味がある
私はいつもパリで迷ってしまうんだけど、仕組み的に25%の確率で間違った方向に進んでしまう
いつになったらニューヨークの地下鉄を作ってくれるかな?
柱が見えないように透明の樹脂で作ってほしかった
実際にここまで上下に走る物なの!?
山手線(緑)と中央・総武線(オレンジ・黄色のコンビネーション)の通勤路線があるね
中央線が最後「東京駅」に山手線より上に行くのが、現実と同じで良いよね!
縦の長さは大げさだけど、確かに東京の地下鉄は立体的なスパゲティのように入り組んでいる
一番深い路線の紫色は確か「大江戸線」で、一番深い駅の六本木駅は地下42mにあると記憶している
アメリカ人のために 42mを説明するとフットボール場の0.46面分、もしくは自由の女神像1体分の高さに相当する
すごく良く出来てるね!
ちなみにこれがカナダの路線図
引用元:Reddit
コメント
確かわかりやすくする為に縦横比を変えて高低差が明確に出るように作られていたはず。
地下鉄は皇居の地下避けるからこんな複雑になってる
江戸城時代から皇居の地下には何かあるって言われてるけど
勾配がある事で各駅停車の多い地下鉄での加速と減速によるエネルギー消費を抑えられると聞いたことがある。
アホですか?エネルギー保存則、もう一度勉強しなおしてこい。
勾配があれば必ずエネルギーは平たんより使う、なんて中学生でも解るわ。
駅を高くしておくと、発車時に下り坂になるので平坦な場合よりも低エネルギーで加速できる。次の駅に近づくと上り坂になるので平坦な場合よりもブレーキで消費するエネルギーを少なく出来る。
駅のような巨大構造物は、浅く掘る方がコストを抑えられる。駅と駅の間の線路部分はシールドマシンを使うので、少々深くなってもコストはあまり変わらない。
東京は上りより下りが多いんですよね。だから効率がいいはず。
振り子みたいなもんだね
>アホですか?エネルギー保存則、もう一度勉強しなおしてこい。
自分がエネルギー保存の法則理解してなくて草
>AからBまでまっすぐ走るのが一番安上がりなのに、なぜこんなにカーブやアップダウンを繰り返すのか?
まっすぐじゃないのは、基本的に地下鉄は用地買収を避けるために道路の下を走るから。つまり道路がまっすぐじゃないからこうなる。
アップダウンがあるのは、そもそも地表が平らじゃないのと他の地下埋設物を避けるため。また省エネのために一般的には駅間を深くして駅部分を浅くしている。
堀も川もあるからってのもある。
堀川通りは真っ直ぐという不思議
距離と比べたら高さはそうなるんじゃね?
入り組んでいるのは戦も考慮に入れて
わざと谷が多いところに江戸城作って発展させたから。
山手線内側は坂が多い。谷上は武家屋敷、谷底は下町町人移住区、商店街。
駅の場所もわかれば、納得してくださるはず。
最初の「銀座線」は、渋谷の東急百貨店、三越や高島屋、そして、浅草の商店街、などに資金を出してもらい、路線を敷いた。
三越や高島屋には、駅の照明や、季節ごとの飾りつけ、店舗との間の通路や駅のトイレや売店、などの管理と清掃を委託しているし、それを広告費で賄わせた。
さらに、後から敷いた駅の通路は、先に敷いた線路を避けるために、階段や坂道が多数ある。
そのために、駅間の線路を下げて駅の通路の段差を減らす事にした。
さらには「車内の温度を一定に保てる」(エアコン無かったから、暑ければ窓を開ける事になる)からと、さらに深く掘り下げているが、避難路も深くなるから階段が多いし、換気の配管も深くて複雑になっている。
「省エネ」目的では無かった。
また古いネタ持ってきたな