日本とアメリカの野球文化の違いは何かの質問投稿が話題になってました。
投稿者は日本の野球の人気と魅力を感じたことがきっかけでこの質問を投稿したそうです。
海外の反応をみてみますと、マナーに関する違い、日本の甲子園の面白さ、エンタメ性など様々なコメントがありました。
日本とアメリカの野球文化はどのように違うの?
日本での長期的な人気と普及に魅力を感じたので、質問してみた
以下海外の反応
日本の野球界は、多くの馬鹿げた暗黙のルールから、アメリカ人よりもずっと早く脱却した
日本の野球界にはまだたくさんの暗黙のルールがある
ただ、アメリカとは違うだけ
日本という国は、どこに行っても暗黙のルールが山ほどある
日本の野球文化は宗教みたいなもんだからな
その部分に関してはセントルイスも変わらないね
セントルイスは「全米屈指のベースボール・タウン」と称され、MLBの古豪球団セントルイス・カージナルスに対する熱狂ぶりで有名。
日本と韓国でプロ野球の試合を見ることは、私のやりたいことの上位に近いものだ
ドジャーズのグッズをたくさん持っていって、近くの席に座るお客さんに配るつもりだ
甲子園の試合も見た方がいい
夏の甲子園は、地球上で最も激しい野球大会だと思う
より激しく、より礼儀正しい
日本のファンは本当に熱狂的で、歓声をあげ、風船を振り回し、チームを応援する
アメリカの球場では、ほとんどのファンが携帯電話を使ったり、食事をしたりとくつろいでいて、たまに試合に注目する程度だ
一方、野球の試合はなく、ファンにも選手にも礼儀正しさが求められる
ファンなら一度は行ってみたいものだ
高校野球の試合で4万人の観客動員
テキサス州がフットボールを愛するように、日本人は野球を愛しているんだ
夏の甲子園は、ある意味、最高のイベントだよ
テキサス州のハイスクールフットボールみたいなものだ
甲子園は、ワールドシリーズやWBCなどmlbの試合くらい盛り上がる
プレースタイルとしては、ピッチングを芸術と科学を混ぜたようなものとして扱っている
あと投球はもっと激しいものだ
高校生は腕が落ちるまで投げろと言われる
多くが調子を落としてる
今は、130km/hの球を投げることができる3人の投手をブルペンに置かなければ勝てない時代だ
「和をもって日本となす」という本をチェックしてみてほしい
まだ読み進めている最中だけど、NPBとMLBの文化の違いについて書かれている
試合中にベンチで唾を吐き続けたり、ゴミを散らかしたりすることは、日本ではあまり理解されない
日本ではこれほどまでに唾を吐くことはないだろう
日本では現場に対して失礼にあたるということで、実際にはやらないみたい
選手が唾を吐くのを見ると、彼らはしばしば不快に思うそうだ
そういえば、日本のリーグには「ビッグボス」と名乗る監督がいて、チームのホーム開幕戦にホバークラフトでフィールドに飛び込んできたんだよ
MLBではまだ見たことがないものだ
アメリカの野球にもそういうものがあってほしい
日本とアメリカはどちらもホームランが大好き!
引用元:Reddit
コメント
ベースボールは点取りゲーム、野球は防御型ゲーム。
これは、一説に拠ると1934年のベーブ・ルースやルー・ゲーリックが来日した日米野球に由来するらしい。
日本に野球が輸入された時より、日本球界の目標はもちろん野球の本場アメリカに勝つことだった。
そして、1934年の日米野球、全国ツアー全18戦全敗。大人と子供ほど体躯の違うMLB選抜に対して日本代表は手も足も出なかった。
しかし、たった1試合だけ接戦、つまり惜敗した好ゲームがあった。
沢村が先発し、ルー・ゲーリックのソロ本塁打1本に抑えた試合だった。
そして、この試合が日本球界が目指す野球を決定づけた。
アメリカに勝つためには点取りゲームをしていたら絶対に勝てない。勝つためには最小失点に抑え、ロースコアゲームをするしかないと。
以降、プロから学生に至るまで、守備に重点を置き、組織的な守備を構築、攻撃は大量得点より確実に1点を取りに行く野球が浸透した。
唾を吐くのは本当にやめてほしい。現場に失礼なのもそうだけど衛生的によろしくない。
松井稼頭央はよくペッペペッペ吐いてたなぁ
ルーツが違うんだろうけど
ベンチが唾で超絶臭そう
あとは唾吐いたフィールドでスライディングとかよくできるな
そもそも唾を吐く意味が分からん
学生時代はイキってて唾を吐いてる時期があったけどあれって癖みたいになって意味なく吐いてるだけなんだよな
そもそも唾液は必要な分が分泌されてるから吐くだけ不健康になるって事なんだよ