東北地方のどこかで撮られた霧に浮かぶ一本松の写真が美しすぎると話題になってました。
調べてみますと上野尻駅の近くだそうです。
海外の反応をみてみますと、とても不気味な美しさを感じる素晴らしい写真だという声が多くありました。
またゲームに出てきそうという声もありました。
東北地方のどこかの廃墟のような橋
雨霧に浮かぶ、幽玄の一本松。 pic.twitter.com/2Uvk3Z8HP0
— toshibo|廃墟と写真 (@JIYUKENKYU_jp) July 24, 2022
以下海外の反応
なんて素晴らしい写真なんだ!
めちゃくちゃ美しい
世界観がすごいな…
左の木はどうやってあそこまで行ったのか?
こういう場所に住んでみたい!
霧が立ち込め、SFのような雰囲気が漂う傑作だ
この写真には、たくさんの美しさがある
幽玄な、自然の不気味な美しさ
とても美しく、平和で穏やかな気持ちにさせてくれる
気になる人に向けて言うと、この橋は、福島県西会津町から北へ約4kmほどで、上野尻駅の近くにある
いつかは橋が崩れ、若木が枯れてしまうことを考えると、かなり悲しい
日本って捨てられたものまで丁寧に管理されているように見える…
日本とイタリアは「最も美しい老朽化」の称号をめぐって永遠の競争を続けている
不気味なほど美しい
いやそれは、ゲーム「Elden Ring」のラヤ・ルカリアへの橋だ
あの木の下に黄金の種があるのを確認してくれ
小島秀夫のゲームに出てきそうな見た目
底には触手があるボスが出てきそうだ
ゲーム「ダイイングライト2」の電気自動車工場への道のようだ
これは「わびさび」の完璧な例だ
この場所の中に暗号などの仕掛けがあるんじゃないかと期待してしまう
2011年の津波の後、東北地方で仕事をしたんだけど、大船渡市や陸前高田市への鉄道は廃線になっていた
この写真は津波の影響と思われる
美しい地域と文化だよ
不気味だね
柱が近所の子供たちの秘密基地になるのが目に浮かぶ
廃墟って感じがまったくしない
この投稿だったら色んな角度から見ることができる
大きな川にひっそりと残る橋跡、幽玄という言葉がよく似合うしっとりとした場所だった。
橋の先端に生えた一本の木の存在があまりにも儚い・・・。霧が立ち込めると全てが消え去ってしまうのではないかと思わせるほどに、存在が朧げで淡い。 pic.twitter.com/6XpudmMpoq— えぬびい (@enuenuenubi) September 7, 2021
その木は将来、巨大なものになるだろう
あの木の下でしばらく座っていたいよ
引用元:Reddit
コメント
タルコフスキーっぽい雰囲気
タルコフスキーは草原に戦車とか
水草ユラユラなんじゃね?
廃墟っぽいのも有るけれど
一枚の絵画みたい
ラピュタの庭園を連想した。この情景は庭師ロボットが似合う。
これは東日本大震災で廃線になった十和田観光電鉄ではないよ
橋の構造がすごく古いので大正~昭和初期に作られたもので廃棄されて数十年はたってるように見える
例え橋と共に沈んでしまう運命だとしても、その間に種をばら撒けるのだから生物として勝ち組。