海外「これを知ったら日本の電車が楽しく乗れそう！」 元カシオペアのキーボーディスト、向谷実氏が作曲する地下鉄の発車音に外国人が興味津々 海外の反応

日本の地下鉄を利用するときに、とてもユニークな7秒間の音楽を耳にするだろう
そして、その中の東京メトロ利用者は、向谷実さんが作曲した曲をおそらく聴いたことがあるだろう

向谷実「発車メロディーだけで110駅分の曲を作ってて、全て含めると200曲以上はあると思う」

向谷実「35年間、カシオペアというバンドのキーボードを担当してた」

彼は時間の経過とともに、他に情熱を向けることになる
それが「電車」
そして鉄道シミュレータを構築する会社を立ち上げた

発車音は気持ちい物でなければいけない
気持ち悪い感じだと元も子もないし、あまりキンキンすると耳がガンガンする
なので、柔らかくキーンと聞こえる音を意識する
私の場合、それは「ベル系」の音です。

彼は今日まで自分は幸運な人だと思ってる
向谷実「鉄道ファンである私が発車音楽が作れるなんて、これほど光栄なことはないです。大好きな鉄道の中で自分の音楽がかかってるという、こんな幸せなことはない」

向谷 実（むかいや みのる、1956年10月20日 – ）は、日本のミュージシャン（キーボーディスト）、音楽プロデューサー、実業家、タレント。
フュージョンバンド、カシオペアの元キーボード奏者（1977年-2012年）。
シミュレーションゲームソフト『Train Simulator』の制作者であり、制作元である株式会社音楽館の代表取締役社長として知られる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/向谷実