皆さんは、戦国時代から江戸時代にかけて、日本にキリシタンがたくさんいたことを知っていますか?
当時、ヨーロッパから多くの宣教師が日本を訪れて、日本人にキリスト教を伝えていました。
しかし、後の時代に徳川家康がキリスト教を禁止したのです。
そのことが海外の掲示板で紹介されると、驚きの声と同時に、日本の歴史に興味を持つ声も多く寄せられました。
1600年頃、日本には30万人以上のキリスト教改宗者がいた
キリシタン武士による島原の乱が失敗した後、3万7千人のキリシタンが幕府軍によって首をはねられた
以下海外の反応
Fate/Grand Orderというアニメのおかげで島原の乱について知ってるw
キリシタン+サムライなんて、組み合わせに違和感しかない
ぶっちゃけ響きがカッコイイ
たとえば、大和国の高山糺がいるね
彼は豊臣秀吉の盟友だったけど、徳川家康がキリスト教禁止令を出したから追放された
他にも、小西行長、明石照澄などもキリシタンだし、大友宗麟は貿易でお金を儲けるために色んな宗教に改宗してる
日本人の中には、イエスが○なずに北陸にやってきて、そこで妻子を持ったと信じている人もいる
おそらく、キリスト教の教えと武士道を融合させたんだろう
キリスト自身の教えと発言に従えば、キリスト教徒は決して他人と戦うべきではないんだけど
その後、徳川将軍が外国人と鉄砲を禁止した
例外の港町もいくつかあったけどね
もしキリスト教の侍が勝ったら、非キリスト教徒を生かしてはおかなかっただろう
そうはならないんじゃないかな
島原の乱はあくまで政策への不満によって起こっていて、宗教戦争ではないからね
むしろ、島原の乱を制圧した大名は、そのあと悪政を敷いて処刑されたから、キリシタン側が勝ったとも言えるよ
キリスト教徒が密かに礼拝できるように、仏教風のキリスト像や教会が建てられたこともあるらしいよ
そんな島を舞台にした探偵マンガを読んだことがある
隠れキリシタンの遺物やシンボルがたくさん出てきた
「日本の隠れキリシタンを探して」というテーマで、いい本が一冊書けそう
日本にキリスト教が広まった大きなきっかけは、ポルトガル人が日本に行ったこと
ポルトガル人は鉄砲などと同時にキリスト教を持ち込んだ
代わりに日本人奴隷もたくさん連れ帰ったけど…
低評価されてるけど、本当のことだよ
興味のある方は、このテーマを取り上げた、『沈黙』という映画をぜひ観てみて
アンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーが出演していて、監督はマーティン・スコセッシ
個人的に、2010年代最高の映画の一つだし、スコセッシ作品の中でも一番好き
映画を気に入ったなら遠藤周作の原作も読むべき
私は無宗教で、普段は宗教映画には興味がないけど、この映画は良かった
他にも、古い時代劇だけど、大島渚の『反逆者』や『天草四郎時貞』もおすすめ
YouTubeで見れるよ
引用元:Reddit
コメント
結果的には正解だったと
魔界転生も見てみよう
ああ、低評価食らっちゃったのかw
その辺の事情を全く知らなかったって訳でもなく、半ばくらいはとっくに知ってたのかもな
すっ呆けて純粋な被害者面続けてるだけで
当時のヨーロッパは仏教を認めてたのか?
自分たちだけ認めろって、今も昔もガイジンは変わらない。
ガイジンを叩き出す運動をしなければならない。
反大阪
島原の乱の参加者が全員キリスト教だったなんてことはない
大体はもうどうにもならなくて乱に参加しただけ
>キリスト自身の教えと発言に従えば、キリスト教徒は決して他人と戦うべきではないんだけど
本場欧州からして聖地奪還とかやってる時点で、その解釈は正しいのか間違っているのか、その辺から考えた方がいいんじゃないの?
時代に合わせて解釈が変わる神の言葉なんて、何の価値があるのかと
キリシタン大名は改宗を強制してたけどなw当然
普通に武力で権力集中してる時代の大名が宗教にはまったら「お前らもやれや」ってなるわな
汚い部分は知らぬ存ぜぬで綺麗ごとばっかり言って、他人に上から目線で説教してれば格好がつくから楽なもんだよ、キリスト教
映画で史実とかやめなはれ
スペインが「宣教師による住民改宗→スペインによる植民地化」という手法で
世界で植民地化を進めている現実を敵対するイギリスオランダから知らされたから
キリスト教洗脳された住民を弾圧する必要に駆られたんでなぁ…
というか欧州はその時期30年戦争でカソリックとプロテスタントが
泥沼でコロコロし合っていた時期なんで、考え合わせると
日本人になんも言えないんだよなぁ…
アカシテルズミは明石全登だろ