日本の「ゆびきりげんまん」の由来について説明してる動画が話題になってました。
これは江戸時代から始まり、現在まで広く使われてますね。
海外の反応を見てみますと、由来が怖いと感じる人や、自国の「ゆびきりげんまん」の由来を説明してる人など、様々なコメントがありました。
なぜ日本では約束のために小指を切るのか?
日本のアニメや映画で、二人が約束するときに小指を交差させる行為を見たことがあるだろうか?
あれを「ゆびきりげんまん」と言うんだけど、実はその由来が恐ろしいことをご存知だろうか?
ゆび切りの起源は、江戸時代の遊女文化にあると言われている。
遊女は多くの男性を相手にしますが、男性に好かれるために「あなたは特別」というメッセージを出すために、さまざまな方法を用いていた。
そのひとつが、自分の小指を切り落として客に渡すというものだった。
こうして、指を切り落とすという行為は、深い誓いを立てることを意味するようになった。
ちなみに、ゲンマンとは1万発のパンチという意味で、破った時の罰は1000本の針を飲むことだと、約束にちなんだ歌もあるそうだ。
実際にこれらを受けた人がいないことを祈るが、とても恐ろしい歌である。
以下海外の反応
めちゃくちゃ興味深い!
色々勉強になったし、実際怖いことだったんだね
「指切り」って子供がする可愛い行いだと思ってた
恐ろしくもあり、魅力的でもあり…でも恐ろしい要素の方が強い
日本が発祥の地とは知らなかった!
インドネシアだけだと思ってた
子供の頃、約束するときによく小指を交差させるから
この「指切り」の行為の由来はヤ○ザだと思ってた…
私たちアフリカ系アメリカ人もスポーツで賭けをする時だけやる
ずっと世界共通だと思ってた!
イスラエルで育った子供のころにやってたわ
私は子供の頃、ここアメリカでこれをやっていたのを覚えてる
それでちょっとした歌があったのを覚えているけど全部は覚えてない
でも、「私の目に針を刺せ」というセリフは覚えている
「心に十字を切って、死を望み、目に針を刺して…」だった気がする
もっとあると思うけど、分からない
江戸時代からあったのはびっくり!
「呪術廻戦」の映画で憂太がリカちゃんと小指を交差させるような、アニメだけの話だと思ってた
「ハンターハンター」でゴンとパームがやってたのはそれだったのか!
日本ではこういう由来だったんだね
他の国にも指切りはあるけど、各国由来が違うんだろうな
ああ、だからヤ○ザは小指を切って、二度と悪いことをしないようにと深く誓うんだね
「指切り」は「運命の赤い糸」と関係があると思ってた
これはよりぞっとするようなバージョンだね
ゆびきりのげんまんにそんな恐ろしくて残酷な歴史があったとは、知らなかった!
どの国もそうだけど、なぜ約束の歌ってこんなにダークなの?
引用元:YouTube
コメント
近代まで約束という言葉が無かった国もあります
え?未だにない国も知ってるよ?Kで始まる国なんだけど
わーわー聞こえない二ダ
その国では指が全て無くなっている人がとても多いようだ。
偽証罪が多いそうだな
ハリセンボンに相手を飲み込ませる意味だと思ってた。針千本を飲ませる意味だったのか
いやっ、カービーじゃねえよ!
そのくらい約束というものを重要視していたとか、大事にしていたって話やろ
相手との信頼とか関係に関わるんだし、約束、契約の履行は大事
まぁ「早く寝ないとお化けが来て誘拐されるぞ」みたいに、子供の頃からの教育的慣習がある場所ほど、こういう「くそ重い罰則やペナルティ」みたいな俗話は多いやろな
本能的に避けたい要素だから、それを刺激して律しているって考えもできるし、モラルの徹底が子供レベルから要求されているからやろな
だから約束を破ったヤクザには指がない人が居るんだよ。
「かごめかごめ」も遊郭由来だと言われるし、何か問題でも?
篭の中の鳥は・・・篭の中の遊女
何時何時でやる・・・何時子供が生まれるの
夜明けの晩に・・・誰も知らない内に
鶴と亀が滑った・・・流産した
後ろの正面だ~れだ・・・そこに水子の霊がいるよ
針千本の~ます・・・ちゃんと千本用意しろよw
これを怖いと思うのは約束を破るのが当たり前と思ってるからだろうね
まぁ外人は常に犯罪する側の目線だし仕方ないだろうな
私は怖いニダ
ブルブル
私は怖いニダ
ブルブル
日本文化→女性が指を切り落とす
朝鮮文化→やくざの指つめ
いま、日本のやくざの幹部、8割以上が在日韓国朝鮮人。
そんな事ないよ
日本人のヤクザの幹部も多いよ
出鱈目言うんじゃねえ!
そもそも遊女って信用がないんだよ
「女郎に誠があれば晦日に月が出る」とか「傾城に誠なし」とかね
だからこそ約束をやぶった時のペナルティが大きいみたいな話になるんじゃない?
イスラエルやアメリカにもあるんだね
日本だけだと思ってた