日本の弓道とアーチェリーの違いを説明してる動画です。
それぞれ矢を放つ動作は同じですが、意識してる部分の違いを紹介してます。
海外の反応をみてみますと、とても興味深く思う外国人がとても多く、また中には自分もやってみたいという方もいました。
弓道とアーチェリーはどう違うのか?
弓道は日本のアーチェリーですが、オリンピックで見る西洋のアーチェリーとはどう違うのか?
最大の違いは、「目標」である。
アーチェリーでは、より高い精度で的を射る技術を高めることが目的だけど、弓道では、心を鍛え、鍛錬することが目的なんだ。
正確さが第一義でないため、弓道で使う弓は古来よりその形を変えていない。
つまり、的を射ることが真の目的ではないから、あえて弓を便利にしたり、扱いやすくしたりはしていないのである。
そのため、弓を引くための正しい姿勢を身につけることが重要。
その動作の中で、理想的な呼吸の方法を取得し、常に冷静な心を維持するために、精神状態を訓練する必要があるんだ。
だから、和弓を引くことは、実はとても難しく、毎日訓練しても、的を射ることができるようになるまでには、少なくとも3ヶ月はかかると言われている。
以下海外の反応
日本の弓を引くのは難しいし、力もいる
つまり、アーチェリーのようなものだが、より難しく、的を射ることは想定されていない、ということか
だから剣にこだわったんだろう
狙った獲物に当てられないと、武器の効率も悪くなる
え?じゃあ当たらなくてもいいのか?
それはもったいない
面白いね!
一種の瞑想のようなものか
そう、弓道は禅を鍛える形とされているんだ
弓道はハードモードのアーチェリーか
私はいつも日本の弓の形を美しいと思ってた
弓を射るには最低でも3カ月かかるのか
ぜひ挑戦してみたい!
とりあえず弓を探さなければ
その後どうなったか報告よろしく
無理っぽいわ
一番近いところでも5時間くらいかかる
ネットで教材を探して勉強することもできるけど、それだと私がやりたいことの目的が達成されない
弓道の矢はミサイルが飛ぶような音を出すんだよ
放った後のあのヒュルヒュルという音が怖い
的を当てるというゴールは一緒だけど、そこに到達するまでのアプローチが違うと思った
弓道の道場の雰囲気に勝るものはない
それはとても同意できる!
これは、差のない区別のように感じる
西洋のアーチェリーの歴史的なロングボウを使った競技では、姿勢と規律は同じように重要だから
ライフル銃でも似たようなものがあるのかな?
ライフルはストレス解消になるからね
3ヶ月って長いように感じるけど、実際に取り組むとあっという間だということに気づく
私は毎日バイオリンを弾く訓練をしているけど、1ヶ月の日数がいかに少ないか、1日の時間がいかに少ないかに気づかされるんだ
私「的を外したけど心はちゃんとしてるから良しとしよう」
引用元:YouTube
コメント
そもそもアーチェリーって的あてゲームみたいな感じで威力無いしな
和弓は普通に戦争用の道具って感じだし
和弓より強力な威力だよ
そして、この記事と弓道にそこは重要じゃない
外国人にはKyudo and Zen are two sides of the same coinとでも言っておけばいいよ
アーチェリーはおっさんが鼻につくまで弦を引っ張ってるの見てから違う意味でおもろい競技やなあと思った
弓道剣道柔道華道書道茶道
外国人に「道」の意味を理解するのは不可能なんやろな
この人が言ってる事もある意味正しくはあるが、ゴールが違うと言うのは語弊のある言い方では無いか?
弓道の真髄って「暗闇に的があっても、完璧な射法八節を行えば矢は中たる」と言い換える事も出来るけど、中てようという意識すら除外した型としての完璧な射法を行うと、結果的に矢は中たるのであり、結果としてのゴールは一緒ではないのか?
まあ、目的と結果を同一に扱うなら、ゴールは違うかもしれんが。
妹が弓道やってたけど、美しくぶれずに弓を引く為に物凄い筋トレしてたわ、
弓が無くても確実に妹の方が強いと思う程腕立てしてた。
弓道のアニメ「ツルネ」面白いよ
日本の弓は時代によって形も役割も変わってきてるけどな 古代に使われた弓はもっとシンプルで狩猟用、中世では役割によっていろんな形があったが他の国と違って異質なのが元寇でも活躍した重装弓兵とも呼ぶべき形の運用方法、戦国時代に銃が登場したことで戦場での遠距離武器の主力からはずれたのと江戸時代に入って市街地戦が主になったことで訓練や精神修養としての意味合いが強くなっていった
逆なんだよね。精神ともに姿勢よく射ることができれば自ずと的に当たる
命の危険が伴う戦場でも平常心を維持できてなければ日頃どれだけ練習を積んでても結局命中しないからな
だから殺し合いの真最中でも微動だにしない強靭な平常心を身につける事が最優先課題となるのは理にかなってる
姿勢が重視されてるのも、適切な動作を体に刻みつける事で前頭葉の負荷を軽減して平常心を妨げる要素を減らす為だよ
あいついつも中途半端な説明するな。
たまに嘘つくし。
一応刀よりメインウェポンだからかなり実戦で進化した部類だぞ、弓。
確かにアーチェリーみたいなどこまでも効率を向上させたものではないが。
アーチェリーの弓は命中精度を高める工夫がテンコ盛りだから的に当てるだけなら和弓以上に高性能ではある
ただしそれは言いかえると、原始的な弓でも命中させられる腕前なのかは疑わしいって事だ
道具が高性能ではないと命中しないようでは実戦では結局命取りになりかねないので日本の武道では伝統的な弓矢を使い続けるのが原則となる
道具の良し悪しに一々左右されない腕前を磨く方が重要って事だ
的には当てなきゃダメよん、ただアーチェリーみたいにより真ん中に当てなきゃダメって事は無いだけ
>え?じゃあ当たらなくてもいいのか?
いやそんなわけないだろ考え方が極端なんだよ
照準器(サイト)や素材に頼らず心技体の鍛錬でより正確に当てるよう精進する過程を大事にしてるって話だ
まぁ動画の説明が適当だからしょうがないよ
この説明じゃあまるで当たる事はどうでも良いと言ってるように取れちゃうし
弓って実戦ではランボーみたいにスナイプするわけではなくて
集団で斉射するわけだからアーチェリーみたいな精度は別にいらない
そんなの用途によるだろ
そりゃ数千人集めた戦で使う時は斉射だけど、狙撃や正確な狙いが必要になることも当然ある
弓道部だったけど残心残心ってよく言われたな
的を射るのが目的だったら射った後のことは重要視しないよな
当てるの難しいけど、当たった時の殺傷能力は高いよ
「正射必中」
正しく射れば必ず中たる。
この正しく射ることが、弓道では実に難しい。
高校3年間で、完全な射はたった1本だったよ。
それは残ってるのが心得の部分ってだけだろ。戦国の時代に的に当たらなくて良いなんて馬鹿居る訳ねーだろ。
日本も武器兵器開発復活して欲しい。
いつまで眠ってるんだろうか?
中国の歴史系サイト見てたら大陸の弓より和弓の方が強い説が多かった、歴史氏が根拠らしい。
明代末期の弓術書「射経」「倭虜矢重く弓勁く、これに中る者は必ず斃る。彼近づきて初めて発し、発せば必ず人に中る。すなわち華人ただこれを畏れて、その長ずるところを用ふるを知らず」
「神速者,非强弓重矢安能杀敌于百步之外哉。故倭虏矢重弓劲,中之者必毙。彼近而始发,发必中人。乃华人徒畏之,而不知用其所长也。」
中国の歴史系サイト見てたら大陸の弓より和弓の方が強い説が多かった、歴史氏が根拠らしい。
明代末期の弓術書「射経」「倭虜矢重く弓勁く、これに中る者は必ず斃る。彼近づきて初めて発し、発せば必ず人に中る。すなわち華人ただこれを畏れて、その長ずるところを用ふるを知らず」
銃が普及するまでは弓が武士のメインウェポンで弓取りとも呼ばれた事を説明しないでいきなり弓道は当てることが目的じゃないとか言い出しても滑稽なだけだよな?こいついつもインチキ臭い外国人がイメージする貧相で勿体ぶった日本人を演じてるよな?
>だから剣にこだわったんだろう
>狙った獲物に当てられないと、武器の効率も悪くなる
アホか
戦国の戦死者は弓がトップで続いて鉄砲、槍、投石で刀はドベだぞ
集団運用で矢の雨弾の雨降らしてくるのに刀で勝てるわけないだろ
刀はあくまで個人同士や屋内での武器だ
弓道やってましたって言う女子は印象に加点ポイントが付く謎
弓道と江戸時代までの実践的な弓術は分けて考えないと
精神性と言ったところで知性のない外人には理解できない話
精神性と言ったところで知性のない外人には理解できない話
あんなに命中率悪い道具にしなくてもいいだろ、と思う弓道・・・あと神棚や国旗にお辞儀したり、やや宗教っぽいところも好きじゃない。もう少し宗教っぽさを抜けないかな。やってるけど。