大谷翔平、メジャートップの２９号２ランで打点もトップに並ぶ２冠…松井秀喜超え＆球団記録更新の月間１４本
エンゼルスの大谷翔平投手（２８）が２９日（日本時間３０日）、本拠でのホワイトソックス戦の先発メンバーに「３番・ＤＨ」で先発し、３打数１安打１本塁打２四球２三振の打率３割９厘に終わった。
４回にトラウトが左翼線二塁打を放った時点で、先発メンバーでは大谷だけ安打のない状況になっていた中、９回に回った第５打席で意地の２９号。
それでもエ軍は追いつけず、２ケタ安打も敗戦で２連敗となった。大谷は無安打で回った９回の第５打席で偉業を達成した。
２死一塁で、相手マウンドは前日に続き試合を締めに来た右腕・グレーブマン。
初球から２球続けて速球を空振りし、追い込まれてからファウルとボールを挟んだ５球目、低めのストライクゾーンに来たスライダーを逃さず振り抜き、確信歩きで見守った打球は中越えの２９号２ランとなった。
６月の月間本塁打はこれで１４本。球団記録を塗り替えるだけでなく、０７年７月の松井秀喜（ヤンキース）、２１年６月の大谷自身が持つ日本人メジャー記録も更新した。これで打点も６６に伸ばして、メジャートップタイ。
独走する本塁打とともに、２冠となった。
大谷翔平が29号ホームランを放つ！
以下海外の反応
野球階のメッシだ
彼はもっと多くの宣伝やスポンサーシップを受けるべきだよ
彼はあらゆる分野で超越している
彼を表現する言葉はもう残ってない…
翔平って、本当に驚異的だよな
彼を止めることは、無理ゲーだ
エンゼルスは83試合で44勝39敗。翔平大谷はたった2試合だけ休んだ
投手として：防御率3.02、7勝、127奪三振
打者として：打率.309、29本塁打、66打点、11盗塁。
これは翔平の世界で、私たちはただその中を生きているだけさ
ちょっと視点を変えてみると、1ヶ月で14本のホームランというのは、2試合に1本以上のペースで、1シーズンで80本以上のホームランを打つペースだよね
もちろん、それを毎月続けなければならないけど、彼が6月にどれほど凄かったかを理解することができる
大谷翔平は新たな野球の時代を開いた
毎日、彼から驚きが止まらない
60本のHRを打ち、アメリカンリーグの記録に挑戦することも十分にありえるね
6月のホームラン記録
そしてチームで最も優れたピッチャーでもある
翔平のすごいところは、日本でもアメリカでも「二刀流は無理だ」「野球をなめるな」と批判されても、彼は決して諦めなかったことだよ
精神的に強すぎる
毎日ホームランを打っているような感じだよね
信じられない！
翔平は今日二つの四球を受けた
一つは意図的な四球だった
ホワイトソックスが9回裏で4点リードし、2アウトの場面で彼に勝負を挑んだ結果、2ランホームランになった
翔平を見ていると、私がリトルリーグにいたときの自分を思い出す
チームで最高のピッチャーで、ヒッターだった
残念ながら私は大リーグには進めなかったけどね
9回裏になってエンゼルスは4点リードされていた
多くのエンゼルスファンは既に帰ってしまっていたけれど、残った観客は翔平のホームランを見て嬉しそうだった
エンゼルスが試合に負けたのは残念だけど、翔平のホームランを見るのは楽しかったよ
彼を抑えることなんて不可能さ
彼は最高の選手で、ユニコーンだ
彼は文字通り、1シーズンで50本塁打、250三振、200安打、25盗塁を記録する可能性がある
シュールだな
私、翔平のことがたまらなく大好きだ！
引用元：YouTube
コメント
オールスター迄の前半戦は残り８試合だが、現在のペースだと３３ＨＲになるので２０２１年と同じ本数になる。
其のペースで打てば投手大谷も含めた投手陣の援護になるのは確かだ。
早いイニングで打てなかった自分に憤慨していたのか29号ホームランを打った後にニコリともしなかったが、結果は出ているから切り替えるしかない。