海外「ずっと謎だった！」 日本の道に置かれてる猫よけペットボトルに外国人が興味津々

日本にいた時、どこにでもこれらの水ボトルがあって、なんでそうなのか理解できなかったんだ

（要約）
日本の街中に、電柱周りにペットボトルが並べられていることが多いが、これが何なのか説明する人は少ない。
一部では、猫や犬を追い払うためだとされるが、理由ははっきりしない。
また、ペットボトルは個人が独自に置いているため、行政が対策を講じているわけではない。
このようなペットボトルの存在が、風景を荒らすだけでなく、問題を解決する効果はないため、この習慣に疑問を呈する動きが出ている。

誰かがこれについて話してくれて嬉しいな
一人でここに住んでいて、交通コーンペットボトルに対する私の困惑を共有する人がいなかったんだ
家族や友達は私が何を話しているのか理解できなかった
おかげで、やっと彼らにこれらの問題をちゃんと伝えるための材料が手に入ったよ

コスタリカでも同じことが起こってるよ

降りられない電信柱に登ったりするのを防ぐために置かれている可能性もある

マルタでもこれをたくさん見かけるよ

私のエリアには、ペットボトルで囲まれた駐車スペースが丸ごとあって、それぞれのボトルにはキャップに小さなガーデンライトが刺さってるんだ
なんでだろうね？

＞「この辺りではほとんど猫を見かけないんだ。歩いている猫を見るたびに、50本くらいのボトルを見ないといけない。」
ほら、効果があるんだね！

一つの可能性としては植物に水をやるためかもしれない
キャップがないペットボトルはおそらくこれのためだね
植物を特別に大切にしたい人たちは、水道水に含まれる塩素を放出させるために1、2日置いておくんだ
それで植物に塩素がかからないようにするんだ

イギリスを訪れると同じ気持ちになるよ（ちょっとからかってるわけじゃないよ）
あちこちに「これをしないで」「あれをしないで」という標識があって、この公園ではドローン禁止だったり、スケートボードをするならこうしないといけないとか、怒った男の顔で「犬のフンを拾え！」って書いてある看板があったりするんだ
それぞれの国の人たちが、いわゆる一般の人たちとコミュニケーションをとろうとする方法が面白いよね

本当になんでみんなこんなことをするのか分からないよ
今のところ、これはおばあちゃんの治療法のようなもので、伝統のようなものだと思うんだ
役に立つものもあれば、ただ単に続けているものもあるんだろうね

誰かが冗談で始めたんじゃないかな
「猫がきれいな庭に入ってくるのが心配？それなら、半分くらい水を入れたペットボトルで庭を覆ってしまえばいいよ。」

ここにほぼ1年いるけど、あのペットボトルがなんでそんなにあるのか全く分からない
ここで育った知り合いも誰も知らないよ
オーストラリア人としても、これまで見たことないよ

これって京都のものなのかな？
都心の東京や北海道では見たことがないんだけど、交通コーンはたくさん見たことがあるんだよね

私もそこに住んでいたときにイライラしていたよ
たくさんのペットボトルで猫を庭から追い払ったり、柵から遠ざけたりするために使われていたんだ

近くにオーストラリアのカフェがあって、その店員さんがハエを寄せ付けないように水の入った袋を吊るしていたんだ
同じ考え方なのかもしれないね

日本人が生活のあらゆるの面で清潔である一方で、なぜ彼らの近所には、がらくたが溢れていて、見苦しい電線が交差しているのか、本当に理解できない

これは、私の母が、猫が庭にフンをしないようにと、水の入ったボトルや有刺鉄線、その他いろいろなものを庭に置いているのと同じだ…
でも関係なく猫は、フンをする
だから今、庭はひどい有様でまだ猫のフンがある

この動画は興味深くて、彼の視点が大好きだ